残虐非道と噂される魔族の王から結婚相手に求められた小国の王女ヒルデは、国の為に生贄になる悲壮な覚悟で魔王国へ嫁ぐ。けれど噂と異なり魔王国はのどかな様子、そして魔王ヴォルフは毛並み艶々の犬耳男で、強面なのに乙女思考でヒルデを溺愛して――? 一見ヘタレな魔王と強気な姫の恋の行方は?
更新:2018/11/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
悪役令嬢シシリーは、婚約者である王太子から、男爵令嬢カナリアを苛めた咎で婚約破棄され、お伴の騎士と二人きり辺境へ下る。そこで出会ったのはおっさん臭いユニコーン。「わいと契約して魔法少女になりなはれ!」魔法少女になって世界を救えば、王太子の心も変わるかも……そんな思いで魔法少女になったシシリーだが?(2~3話で終わります)
更新:2018/1/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私はエリアナ・リード、17歳の平民。ある日占い師に「ヒロインの宿命にあるから、王太子に近づけば悪役令嬢にざまあされる」とイミフな宣告を受けました。 出会いを回避しようとしたけど、学院で王太子殿下に見初められて恋仲に。 でも殿下には立派な婚約者が。身の程は弁えているので全く敵意はないと告げに行ったら、悪役令嬢からぶっ飛んだ提案をされて……。
更新:2017/4/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
花売り娘のマリーは、危ないところを金髪の若者に助けられる。なんだか訳ありのお坊ちゃまのようだけど、一緒に過ごした楽しい時間をお互い忘れられなくて。そして、マリーに突然知らされた、王さまの結婚話。
更新:2018/5/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
遠未来、滅亡の淵に立たされた人類は、唯一安全なドーム都市に暮らしていた。その数、一千万人。増える事も減る事も絶対にない。人類管理機構が人口の増減も含め、全てを制御している。人類管理機構により、負とされる感情、そして生殖能力をも奪われながら、人類は、平和で安全なシステムに感謝しつつ、日々を過ごしている。 (カクヨムにも掲載しています)
更新:2014/10/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「公爵令嬢シーマ・カトラン、きみと王太子の婚約は破棄された」 王太子アンドレーと、私、公爵令嬢シーマは婚約者で相思相愛。そんな私に聖女の力が宿った。最初は喜ばれたけれど、私が張り切り過ぎて過労で倒れてしまった為に、「王妃と聖女は兼任させられない」と、私の結婚相手はアンドレーの双子の弟セドリックに変更された。セドリックは私の双子の妹アイラと婚約していたのに、アイラはアンドレーと、私はセドリックと結婚する事に?! そんなの納得出来ません。国の為、私の為、婚約の入れ替えは阻止したい!
更新:2017/10/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
王太子レオンハルトと公爵令嬢シャーロッテは、政略でありながらも愛情を抱いた婚約者同士。 だがある日、離宮で過ごしていた時に、政敵である宰相の息のかかった者の襲撃を受け、王太子はシャーロッテの身代わりに爆風を受けて頭を打ち、記憶喪失に。 王太子が忘れているのはシャーロッテの事のみ。シャーロッテは半年間、献身的な介抱をするが、「思い出す事も出来ないきみと結婚は出来ない」と告げられる。彼の背後に寄り添うのは宰相の娘。 絶望したシャーロッテは……。 ※婚約破棄ものですが、テンプレとは言えません ※一時間足らずで書きましたので、大した内容はありません。暇つぶしにどうぞ
更新:2017/5/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。