俺は気が付くと駅のホームにいた。なぜ、ここにいるのか思い出せない。
更新:2015/8/22
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「春のラブコメまつり~くるくる☆シャッフルシチュエーション」参加作品。 鷺宮春香は通勤中の電車内でリンゴ飴の匂いがする男に一目ぼれする。この物語は西武鉄道を舞台にしたラブコメ作品である。 キーワード「くるシチュ企画」で検索すると他の作家さんが書かれた、別のシチュエーション作品も読めます。
更新:2015/3/20
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ある日、蒸気機関車を撮影した帰りに異世界へと飛ばされてしまった誠斗。その世界は魔法が存在し、ドラゴンやエルフといったものが存在する世界だった。元の世界へと戻る方法を探しつつ、お金を稼ぐために拾ってくれた魔法使いのところで働く彼は移動手段が馬車と船、ドラゴンだけという現実を見る。いちいち移動するのが不便だと感じた彼の頭の中に思い浮かんだのは、トリップする直前に見た力強く走る蒸気機関車の姿であった。 この世界でもあの姿が見てみたい。 そう思った彼は、異世界で鉄道会社を立ち上げることを決意する。 ※挿絵(路線図等)がある話にはタイトルの横に“☆”がつけてあります。
更新:2018/12/2
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海鳴りの音が聞こえる。夜風が僕の横を通り過ぎる。そして、最後の客が、駅のホームに降り立った。僕は海辺を走る機関車だ。けれども、この仕事が終わったら、バラバラにされてしまう。僕は、働くには年をとりすぎたんだ。
更新:2008/5/23
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忙しさに感ける内、失ってしまった感謝の言葉。育ててくれた両親への思いが、都会に埋もれる私を駆り立てる。
更新:2008/5/15
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電車で寝過ごし、終点の駅にたどりついた青年が、そこで見たものとは・・・。
更新:2008/2/23
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車掌として勤務を続けて五年、佐久間公平はこの日もいつもと同じように勤務していた。しかし、車掌室にかかってきた一本の電話が佐久間のいつもの日常を一変させることになる…。
更新:2008/1/29
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