私は前世の記憶がある。 なぜ記憶をもって生まれたのかはわからないが、この世界で普通に生活をしていたある日ここが前世でやっていた乙女ゲームの世界だと気づく。 私は攻略対象者に会う為、必死に努力したのに!なんでなのおおおおおおお! 辺境の地、転生令嬢は王都にはいきませんから!と同じ世界観の別視点のお話です。
更新:2017/4/25
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私の婚約者は第二王子のクリストファー。 腐れ縁で恋愛感情なんてないのに、両親に勝手に決められたの。 お互い納得できなくて、婚約破棄できる方法を探してた。 うんうんと頭を悩ませた結果、 この世界に稀にやってくる異世界の聖女を呼び出す事だった。 聖女がやってくるのは不定期で、こちらから召喚させた例はない。 だけど私は婚約が決まったあの日から探し続けてようやく見つけた。 早速呼び出してみようと聖堂へいったら、なんと私が異世界へ生まれ変わってしまったのだった。 表紙イラスト:San+様(Twitterアカウント@San_plus_) ――――――――――――――――――――――――― ※以前投稿しておりました[聖女の私と異世界の聖女様]の連載版となります。 ※基本21時更新(50話で完結致します)
更新:2020/10/18
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ある日いつものように部屋に引きこもり、魔道具を作っていると、部屋に鬼の形相をした母が怒鳴り込んできた。 「あなたいつまでそうしているつもりなの!!!!」 いつもののように母の小言を受け流していると、突然究極の選択を迫られた。 「今すぐ決断しなさい!、今すぐ結婚するか、学園の先生になるか!」 そんな2択を迫られた、引きこもり令嬢の恋愛話です。 サクサクと読める連載ものを書いてみました。 毎日更新、7話で完結します。 こちらの完結後、R18でもこの話に添った小説を連載予定です。
更新:2017/7/9
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辺り一面が真っ赤な炎に染まってき、熱風が渦巻き、黒煙が舞い上がる中、息苦しさに私はその場で蹲った。 動く事も出来ず、皮膚が炎に触れると、痛みと熱さに意識が次第に遠のいていく。 このまま死んでしまう……嫌だ!!! そう思った刹那、女性の声が頭に響いた。 「私の変わりになってくれないかしら?」 そうして今までとは全く違う正解で、私は新しい命を手に入れた。 だけど転生したのは、悪役の令嬢のような女性。 しかも18歳に愛する人に殺される悲惨な最後らしい。 これは何とか回避しないと……ッッ。 そんな運命から逃れる為悪戦苦闘するお話です。
更新:2019/10/27
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この世界は、稀に異世界から聖女様がやってくる。 その時期は不定期で、いつ現れるかはわからない。 そんな世界で私は公爵家の令嬢として生を受けた。 初めて訪れたお城で出会った、王子と騎士。 話してすぐ意気投合して、城を訪れるたびに3人一緒に遊んでいた。 だけどそんな私たちを見て、両親と王が勝手に私を王子の婚約者にしてしまった。 仲はいいが、婚約者なんてありえない。 王子はこの世界に稀にやってくる聖女と結婚することを望み。 私は王妃何て堅苦しい立場なんていらない。 だけど子供だった私達には、どうすることも出来なくて――――。 そして成長した彼女たちの物語をお楽しみ下さい。
更新:2020/3/14
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私は名家の一条家に生を受けた。 父と母は厳しく、物心つく頃には毎日毎日、稽古事に追われる日々だった。 友達と遊ぶこともなく、外へ出るのは習い事の往復のみだ。 そんな私が5歳になったある日、私は謎の奇病にかかり、高熱に魘され生死の境をさまよった。 父と母の看病はなく、お手伝いさんがずっと私についていてくれるそんな中、義兄が冷たい目をして私の元を訪れると、意識が朦朧とする私へボソッと呟いた。 「お前なんて・・・そのまま早く死ねばいい・・・」 その言葉に私は鈍器で殴られたような強い衝撃を受けたかと思うと、意識がゆっくりと遠のいていった。
更新:2017/8/14
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