※10000文字程度の1話完結の短編です。 平和な日常、静寂に包まれた夜。 それを守るために、別世界――幽世から世界を犯しにやってくる妖魔と退魔師と呼ばれる存在が夜な夜な戦いを繰り広げていることはそう知られてはいない。 これは退魔師として優れた才能を持ちながらも、それが当然とされ、誰からも評価されないことに苦しむ少年と、そんな彼を一番傍で見続ける“敵”の物語である。
更新:2020/5/7
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【1話完結、5000文字程度の10分で読める短編です】 同い年の幼馴染に告白してフラれた主人公・門脇裕哉が、まだ心の傷の治らぬうちに幼馴染の家にお裾分けに行くことになってしまい、そこで幼馴染のお姉さんである深山香奈に捕まり弄られるハートフルストーリーです。
更新:2020/5/16
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――力が欲しいか? ある日俺は脳に直接響くそんな声を聞いた。 漫画やゲームの中でよく聞く、主人公が覚醒するイベントなどで聞くワード。 それをまさか俺が、一般的で平凡な一高校生である俺が聞くことになるなんて…… でも、神様。 囁く相手間違えてないですか? ※続編を書きました。 「力を授けてきた神が味を占めて悪徳オプションを勧めてくる」 https://ncode.syosetu.com/n3655gg/
更新:2020/5/5
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俺たちのパーティーには優秀なサポーターの少女がいる。 彼女はダン・ジョン子さん。絶対偽名だけれど、俺たちにとって誰よりも頼りになる仲間だ。 戦闘はからっきし、けれどもそれ以外の全てで俺たちをサポートしてくれる、ちょっとどんくさくて小動物みたいな女の子。 俺も彼女に負けないよう頑張んないとな! そんな彼女が突然クビって……ええっ!? 一体どういうことだよオイ!?
更新:2018/7/10
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俺の名前はレオ。職業は剣士。大都市アラベスク、通称「迷宮都市」に滞在している冒険者だ。 つい二年前まではカムイという同じく冒険者共にパーティーを組んでいたが現在は解消し、当時共に組んでいた リビスタニア・ディルクハート・ヴォルラングルフ・ダラスディーヴァ、通称ダン・ジョン子さんという小柄な女の子と二人パーティーを組んでダンジョン踏破を目指している。 目指しているのだが、最近俺はもしかしたらジョン子さんに相応しくないのかもしれないなんて悩んでいる。 そして、俺は、彼女に、パーティーを解散しようと告げた。 ※2018年7月10日投稿『ジョン子さん、パーティークビになるって……ええっ!?』の続編になります。 前作をご覧になってからの方が楽しめると思います。
更新:2018/9/9
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