魔法技術が特化した国ハヴェルンには未だ未婚の王太子アルベリヒがいた。彼の秘書官を務めるファンテーヌ・フォン・バイラル子爵令嬢の目下の悩みはその昼行灯振りもだが全く結婚を焦っていない様子の彼の所業だった。 業を煮やした彼女は近々行われる三大公爵家令嬢と、同じく王太子付き魔法魔術執務官オブリー伯爵との婚礼を見せ結婚に対する夢を膨らませ尚且つ選りすぐりの令嬢方とのさり気ない見合いを仕掛けることにする。 ちいさな僕のお姫様シリーズ番外編です。
更新:2014/2/18
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ちいさな僕のお姫様シリーズ第三弾。 アナスタシアとオブリーの婚約を機に屋敷預かりから離れてルディの生家を改築して暮らし始めます。 今までの学生の身から社会人?として仕事に出るルディと忙しい主とすれ違いながらも懸命に家を守り世界が広がるカリンとのもうあとちょっとで恋愛okなんだけどどうなるでしょうか?
更新:2014/3/16
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魔法技術学校に通う見習い魔法技師ニーム・ロドリゲス・ガウスは最近寄宿舎を出てシェヴァリエ公爵家の屋敷預かり魔法見習い技師として離れに居を与えられた。そこへ公爵夫人が孤児院から5歳ほどの少女セシリアを離れ専属侍女見習いとして引き取ってくる。魔法使いの見習いと、魔法使いに仕える少女の出会いのお話。 読者専門でしたが素敵小説を読むうちに自分でも書いてみたくなりました。 稚拙な文章ですがよろしくお願いします。R15は保険です。
更新:2013/8/31
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「ちいさな僕のお姫様」シリーズ最終章。 ルディとカリンが結婚し数年経ってのお話しです。
更新:2014/7/21
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働き者の没落子爵令嬢ハンナと、家同士の許婚で伯爵家三男で皇妃の騎士団に属するセレン。その境遇差に劣等感を抱きつつも、現状に満足しているハンナと実は常に彼女を秘かに見守っているストーカー?な、騎士の不器用な恋物語に国一番のらぶらぶカップル皇帝夫妻が絡んだり、セレンに代わって毎日のようにハンナを見守りにくる騎士団員フェンデルや皇妃侍女サーラの気苦労があったりと、肝心の主人公二人の恋の行方は周りに巻き込まれながら進むのか終わるのか⁈ ドタバタほのぼのラブラブ恋物語が書きたくて始めてみました。
更新:2014/4/2
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ちいさな僕のお姫様シリーズ外伝 ハヴェルン王国屈指のシュヴァリエ公爵家令嬢アナスタシアと公爵家離れの執事を務めるオブリーが結ばれるまでのお話です。
更新:2013/10/2
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