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作者:ふるか162号

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作:ふるか162号

親友が酷い目に遭いそうなので二人で逃げ出して冒険者をします

 私の名前はレティシア。  見た目は十歳にも満たないと言われていますが、十六歳の少女です。  私には大事な親友のエレンがいます。  そのエレンが相談を持ち掛けてきました。 「勇者の慰み者にするという計画を聞かされ、両親に逃がしてもらった……」  私は真相を調べるためにエレンの家に行きましたが、そこで見たモノは……。  エレンの両親は町の人間に殺され……町の人間はエレンを捜しています。このままではエレンが酷い目に遭ってしまいます。  そうなる前にエレンと共に逃げ出します。  とはいえ、逃げるだけでは生活していけないので冒険者をする事を決めました。  復讐?  親友は生きているので復讐なんてしませんよ。  ただ、私達が静かに暮らす邪魔をするのなら……その時は容赦はしません。    この作品は『親友が酷い目に遭いましたので全てに復讐しました』のIF作品です。 前の話とかなり設定を変えて書く予定なので、登場人物の名前が一緒なだけで別の作品としてお読みください。 ガールズラブになるかもしれないので一応つけておきます。というかなると思います。

更新:2020/6/8

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作:ふるか162号

仲間や家族に裏切られたので魔王になって世界を滅ぼそうと思います

剣士エルヴァンは親友で勇者マシューと恋人で僧侶のメディア、聖女シリ、魔導士クリスの五人で魔王を倒す旅をしていた。  ある日、エルヴァンは恋人のメディアと親友マシューが夜、同じ部屋で行為に及んでいるところを見てしまう。怒ったエルヴァンは二人を問い詰めるが、逆にあることない事を言われパーティを追い出されてしまう。  失意の中、故郷に帰ると、二人が先回りし、悪評を広めたせいで故郷からも追い出されて、更に勇者パーティを裏切ったと国からも指名手配されてしまった。  この世に絶望したエルヴァンは、呪いの洞くつにある地獄の大穴という穴に身を投げた……。    この物語は、すべてを失ったエルヴァンが勇者や元恋人に嫌がらせと復讐を、国に対しては滅びを与えようとする物語です。  毎回1000から2000文字以内で書いて行こうと思っています。  30話以内に終わらせられたらなぁと思っていましたが……思い付きで書いているので、終わりそうにないです。  本編完結済みです。

更新:2018/9/16

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作:ふるか162号

ずきんなしのレイチェル 

 オオカミ。  オオカミとは人を喰う化け物の事だ。一説では、オオカミは動物が突然変異したとも言われている。  オオカミは人間を餌と認識しているので、小さな村や町はよく襲われていた。全滅した村もあったという……。  ハンター頭巾協会。  オオカミを狩る専門の組織で、男のハンターはバンダナを頭に巻き、女は頭巾をかぶった。  頭巾にはさまざまな色があり、その中でも赤色は特別だった。 「私、赤ずきんちゃん。  オオカミと呼ばれる魔物を狩っているの」 「え?」 「赤ずきんちゃんはオオカミに食べられる?  馬鹿言わないでよ。  オオカミは……|狩るモノ《・・・・》でしょう?」  二十年後……。  「私は赤ずきんちゃん。  お母さんは伝説のオオカミハンターと呼ばれた初代赤ずきんちゃん。  お母さんみたいに私には鍛え抜かれた肉体も剛腕も無いから、銃火器を使ってオオカミを駆逐するわ……」  更に二十年後。 「許さない……。  お母さんや村のみんなを奪ったオオカミを……」 「私はレイチェル。  ハンター頭巾? 関係ない。赤いずきんも被らない……。  私は頭巾が無くてもオオカミはすべて殺し尽くしてやる」  カクヨムにも投稿しています。  

更新:2020/10/1

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