18歳の時、世界初のVRMMOゲーム『ユグドラシルオンライン』を始めた事がきっかけで二つの世界を救った主人公、五十嵐祐也は一緒にゲームをプレイした仲間達と幸せな日々を過ごし…そして死んだ。 祐也は家族や親戚に看取られ、走馬灯の様に流れる人生を振り替える。 だが、死んだはず祐也は草原で目を覚ました。 そして自分の姿を確認するとソコにはユグドラシルオンラインでの装備をつけている自分の姿があった。 その後、なんと体は若返り、ゲーム時代のステータス、装備、アイテム等を引き継いだ状態で異世界に来たことが判明する。 20年間プレイし続けたゲームのステータスや道具などを持った状態で異世界に来てしまった祐也は異世界で何をするのか。 「取り敢えず、この世界を楽しもうか」 この作品は自分が以前に書いたユグドラシルオンラインの続編です。
更新:2020/12/11
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冒険者パーティに所属できる新人枠は二名まで。何故なら新人には、冒険者協会から人生でただ一度だけ使える『魂にスキルを刻む刻印のスクロール』が与えられるからだ。そして新人冒険者リクルのスキルは【レバレッジたったの1.0】という無意味な物だった。新しい新人確保のため、あっさりその場でパーティから放逐されたリクル。だが、そのスキルには大きな成長へと繋がる隠された秘密があったのだ。そしてエルフの聖女率いる上級冒険者パーティと共に北方の聖教国を目指す事になったリクルは、やがて成長し勇者を拝命する事になった。 アルファポリス様にも掲載しています。
更新:2021/4/8
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ネット小説大賞七で一時選考をを通過しました。秋葉総一郎は夢を見ていた。自分が少年の冒険者になって怪物と戦っている夢を。だが、それは夢ではなかった。聖アリオン王国では冒険者になると、自分の適性に合ったスキルを一つだけ取得できる。だが少年シャル・フリードは何故か2つのスキル、いや二重のスキルを持っていた。スキルは確かに一人につき一つだった。ある日目覚めた、己の中にいる秋葉総一郎という人格もまたスキルを持っていたのだ。それは召喚スキルという物だった。異世界、地球からネット通販で魔力を対価に物品を召喚する能力だ。幼馴染で恋人である美少女ジーンや仲間達と繰り広げる、冒険と商売の世界が今始まる。ツギクルさんにもリンクしています。
更新:2018/2/27
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ハヤカワ文庫JA様から書籍1巻が3/20発売です。タイトルにダンジョンとありますが、異世界アクションストーリーです。ダンジョンに勤務する会社員、鈴木肇は偶然異世界へと足を踏み込む事になった。そして不思議な力を身につけた彼は、仲間と共に異世界の旅へと向かう。冒険と謀略、そして異世界の魔物との戦闘。いつしか重大な使命を帯びた彼も、恋や友情に生き、冒険を求める1人の人間だった。剣と魔法の世界へ足を踏み入れた日本人青年を描いた冒険活劇。
更新:2019/9/14
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私と鈴原は、クラスメートにも関わらず事務的な会話しかしなかった。ある夜、私は『偶然』出会い、『なんとなく』話した。それは『私』がいつもの『私』じゃない時だった。
更新:2008/6/22
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亡くなった父のラーメン屋を継いだ神田川雷太。だが店は思うに任せず、ついには抜き差しならないところまできた。だが、そんな折りにふっと思い出したのは八年前に飛び出していった兄。母親が連絡を入れたにも関わらず、彼は葬式にやってこなかった。そして、その後に送って来た手紙には驚くべきことが書かれていた。 「俺は異世界にいる。ここで傭兵をしているのだ。金が要るのだろう。こちらから送金はできないから、お前が取りに来い」 そして異世界へと旅立つ雷太。はたして無事に金を持って帰ってこられるだろうか。
更新:2019/4/14
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闇斬り。 それは人の世に蔓延る悪しき闇、妖魔を追い、倒すもの。だが、その彼ら自身もまた妖の者であった。 鈴木麗鹿。彼女は鬼だ。かつて、『鈴鹿御前』と呼ばれたほどの強大な鬼だ。 かつては鬼切り鬼・鈴鹿御前と呼ばれ、今は闇斬り鈴鹿として生きる。 陽気で、酒好きで、食道楽。人を愛し、人と共に生き、そして今も愛する者と共にある。 時の為政者達と約定を結び、『警視庁対妖魔特別捜査室』と共に、大東京を蹂躙する妖(あやか)しを追う鈴鹿と神剣・鳴鈴。時には愛娘りん、吸血鬼の愛ノ狂歌、蛟姉妹などと共に戦う。 3つの僕を引き連れて、時には人襲う妖魔を狩り、あるいは妖魔探しの食い倒れ旅を堪能する麗鹿。街を滅ぼしかねない大妖魔との死闘。 アルファポリス様でも投稿しています。
更新:2019/6/22
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