私には一つ年下の幼馴染がいる。 弟のように可愛がっていた幼馴染…… その子に対し私は、最近になって仄かな恋心の芽生えを感じとってしまった。 でも、その子は自分のことを姉のように慕ってくれている。 今さらそんな関係にはなれない。 けれども思いは募っていく…… そんな日々を過ごす中、幼馴染の雰囲気が変わったことに気づく。 どうやら、彼には好きな人ができたらしい。 そのことをきっかけに、私は応援に徹することで自分の気持ちに決着をつけようと決心する―― この物語はアンリ様主催の企画「私の神シチュ萌え恋」の参加作品となります。
更新:2020/6/30
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私、花島 可乃子は最近困っていることがある。 隣の席の柏崎 凛也君が、事あるごとに私のことを「可愛い」と言ってくるのだ。 私はどこにでもいる普通の女子である。 いや、普通よりも地味な女子と言えるだろう。 化粧もせず、何の飾りっ気もない黒髪ロング、趣味は読書。完全な地味子だ。 そんな私が「可愛い」ハズもなく、柏崎君は間違いなく私のことをからかっている。 だというのに、悪い気がしていない自分がいる。 いやいや、でもやっぱり「可愛い」と言われるのは恥ずかしい。 ああ、どうしたらいいのか…… この作品は黒森 冬炎様主催『着こなせ!制服~お仕着せ企画~』に参加しています。 なお制服の見た目は頂いたイラストの通りブレザーです(女子はセーラーっぽいデザインです)。
更新:2020/10/9
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僕の彼女は、一言で言ってしまえば『エロい』。 スタイル的な部分もそうだが、中身がとても『エロい』のである。 友達はそれを非常に羨ましそうに見てくるが、僕としては結構困っていたりする。 なにせ彼女は、人前でも堂々とイチャイチャしてくるし、僕の事を、その、官能的に攻めてくるのだ。 僕はもう、何度も人前でXXしそうになってしまい、その度に彼女から逃げ出していた。 でも、そんな困った彼女だけど、僕は決して嫌いになんてなれなかった。 むしろ愛情は、時が経つごとに増していっている。 だから僕は、彼女の行為をやめさせるのではなく、耐えきれる男になろうと決心したのだ。 いつの日か、僕は大人の余裕で彼女の攻めを受け流せるようになってみせる! 【第2回ファミ通文庫大賞中間選考突破 最終選考対象作品】
更新:2021/5/7
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小説を書いている人であれば、一度くらいは悩んだことがあるであろう漢字・ひらがなの使い分け。 それに関するエッセイを前回書きましたが、今回はそのオマケ編になります。 このエッセイから読んでも問題ありませんが、気になる方は前回のエッセイからお読みください。 ページ下部にリンクを貼っておきます。
更新:2021/5/15
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僕の価値観は、世間一般とは異なるのかもしれない。 でも、だからといって、それを矯正しようとしたりやめさせようとしたりするのは勘弁して欲しい。 あたかも、「それは間違っている」みたいに言う人もいるが、価値観の押し付け程ウザったいものはない。 タチが悪いのは、コレを無自覚に行っている人が多いことだ。 だから僕は、いくつかの例を出して、そういう人達に少しでも自覚して貰えるよう、このエッセイを書く。
更新:2020/9/11
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世の中には、異性にあまり知られていないことがあります。 チャックの問題、トイレの問題、下着の問題……etc 意外にも知られてないことについて語ります。
更新:2020/10/24
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既に何番煎じ感がありますが、急に『web作家あるある』について書きたくなったので投稿しました。 他に書いてる連載に煮詰まったり、何かの衝動があった時に更新していきたいと思います。 今更感溢れた内容にはなると思いますが、宜しければお付き合いくださいm(__)m
更新:2020/11/21
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沢山の小説投稿サイトがある昨今、複数サイトを利用してみたいと考える人は多いと思います。 実際、既にしている人も多いでしょう。 今回はそんな方々向けのお話になります。
更新:2021/9/17
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