満月の夜、露出狂の男に少女が差し出したのはパンツだった。
更新:2015/10/11
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彼の好きな人に、なろうと思った。そうして気付いたら、私は私じゃなくなっていた。本当は私達、少しだって気が合わない。
更新:2013/2/14
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深夜、同級生に連れられて私が足を踏み入れたのは学校の屋上だった。彼女が言うには、こんな噂話があるらしい。 ――「真夜中の屋上に行った人は、狂って死んじゃうんだって」
更新:2015/7/27
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自分の名前がどうにも苦手な女の子のお話。 *他サイトにも投稿しています。
更新:2012/10/30
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世界中を幸せにする事をテーマとした「私」と「あたし」と「わたし」が主人公の連作掌編です。 風船を追いかけてみたり、眺めてみたり、飛ばしてみたり。 *他サイトにも投稿しています。
更新:2012/10/28
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劇の裏方として、小道具作りに勤しんでいて、ふと思った。 シンデレラのガラスの靴は、どうして脱げてしまったのだろう。 *他サイトにも投稿しています。
更新:2012/10/29
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おじさんは私の「叔父さん」で、親代わりで、兄弟代わりで、それから、世界の中心だ。世界の中心は神様だから、彼は神様だ。――高校生の翼には願い事があった。世界中を幸せにする、というその願いはいつになっても叶えられそうにない。そんなある日、神様のように慕う『おじさん』の恋人が現れる。
更新:2015/1/11
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とある異世界に、大賢者と呼ばれる存在がいた。 これは、平凡な人物が大賢者となるまでを描いた、感動皆無の物語である。
更新:2017/7/23
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