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作者:京 みやこ

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作:京 みやこ

love stationery

●文房具を必ず登場させる縛りの一話読み切り恋愛短編集です。文房具たちは告白の手段になったり、ちょっとした小道具になったり、単に出て来ただけだったり、シチュエーションによって様々です。何にせよ、自分の首を絞める企画(汗)。誰に頼まれたわけでもないのに…。 ●最近では「ステーショナリー」という表記は、万年筆などの高級文具を示すこともあるそうで、粗品で使われる社名入りボールペンは含まれないという説もあるようです。…が、この作品においては、「文房具・筆記用具全般」という認識を持ってくださるとありがたいです。 また、学習を補助する道具(暗記シートなど)も文房具に含まれるとのことです。そういったことから、ホワイトボードのようにやや大型の物も作品に登場しますが、温かい目で許容してくださると本当にありがたいです。 ●お話ごとに主要キャラが同じ年齢だったり、年の差があったりします。職場も様々です。学校も出てくるかもしれません。前書きの部分に簡単な設定を載せてありますので、ご参考までに。 ●文房具関連作品ですが、KOBAYASHIは登場しないと思います。……たぶん ●季節も時系列も作品によって違います。基本的にはネタが降りてきた順番に投稿しますので、季節感のない作品になるかと。どうぞご了承ください。 ●寄せられる好意に鈍い女性がとにかく大好きで、そんな女性キャラが頻出します。重ねてご了承ください。

更新:2019/1/22

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作:京 みやこ

異界渡りの姫君

7/5記:幕間が思った以上にコメディ色の強いものとなっております。サフィルイアのキャラを少しでも崩したくない方は、閲覧を控えた方が宜しいかと…】*主人公の女の子がはじめに病死します。生々しい描写はありませんが、そう言った記述がほんの少しでも苦手な方は、閲覧しない事をお勧めします。◆佐和は生まれつき体が弱く、病院のベッドの上で過ごすことが日常と化していた。そしてそんな彼女が16歳の誕生日を迎えた夜、とうとうこの世を去ることになってしまった。再び佐和が目を覚ますと、そこは見たこともない世界。剣と魔法を操る騎士。空を駆けるペガサス。さらには万物の長として君臨するドラゴンがいる世界だった。そんな世界に、佐和は『鍵』として呼ばれたのだと説明される。異界を渡る姫と称される佐和に与えられた『鍵』としての役割とは何なのか? ◆沢山の方が既に書いていますが、今更ながらに異世界トリップ物ですみません。しかも王道鉄板の異界の王子様と現世の一般女子。ホント、捻りがなくてすみません。初めはシリアスですが、みやこマニアの方なら最終的に溺愛に辿り着くのは予想済みでしょうねぇ。いえ、合い間合い間にちょいちょい溺愛シーンが入ってきますがね。◆第一章はお話に入りやすいように、あまりゴチャゴチャと書かないように気を付けますので、割と読みやすいかと。異世界の設定を細かく掘り下げるのは、二章以降を予定……していると言えなくもない(汗)

更新:2016/4/16

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作:京 みやこ

わたしの居場所

日本最大手の文具メーカーKOBAYASHIで事務員を務める石野雅美は、自他共に認める地味な女性。自分にも仕事にも自信がない雅美は、職場での居場所をなくさないために、感情を必要以上に表すこともなく、ただ淡々と仕事をこなしてゆく。 そんな彼女に、ある日お見合い話が舞い込んできた。相手はお世話になっている取引先の部長の息子。自分にはもったいない話だと断るが、部長夫婦は乗り気で、その息子もまんざらではない様子。 29才という自分の年齢を考えて、お見合いしてみようかと思い直した矢先、秘かに憧れていた楠瀬課長が話に割り込んできて……。◆KOBAYASHIシリーズ第4弾です。自分の容姿や性格にコンプレックスを抱える女性が後に男性に溺愛されるという、みやこワールド全開の作品になるでしょう(笑)◆職場でも家でも居場所がないと感じている女性が、「お前の居場所は、俺の腕の中だ」と言われたらいいなぁと思いましてね(ニヤリ)◆ちょこっとだけ他のKOBAYASHIシリーズ作品のキャラが登場しますが、そちらを読まれなくともおそらく話は通じるかと。◆みやこ作品にしては片想い期間の描写も少ないため、珍しく展開が早いです。この二人は、くっ付いてからグルグル悩ませたほうが面白いような気がして←鬼作者、降臨(笑) ◆6/21記:タイトル表記を少しだけ変更しました

更新:2015/9/20

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作:京 みやこ

この場をもって、許嫁を解消しよう

カイザルフェンド伯爵家の令嬢であるサーシェは、十六の誕生日を迎えた日に世界中の不幸を掻き集めた事態に直面する。 許嫁である公爵家長男のネルガストとようやく正式な婚姻を結べる歳になったというのに、恋しい許嫁から告げられたのは、あまりにも残酷なセリフだった。 ●シリアス書けない病の重篤患者みやこが贈る婚約破棄物語。ラブコメというほどコメディー色はありませんが、後半の展開が色々な意味でおかしなことになっています。軽い気持ちでお読みください。 追記:この作品はコメディーではありません。ヒーローの良識がズレたものとなっております。至らぬ説明、失礼いたしました。 ●「バッドエンド」も「ざまぁ」もありません。安定の(?)ハッピーエンドです。 ヒーローが斜め上に暴走するのは、みやこ作品ではお約束。 *全年齢向けで書いておりますが、R12くらいにはなりそうな予感です。 ●2/13記:番外編はネタが思いつくままに執筆しておりますので、時系列がバラバラになります。予めご了承ください。

更新:2016/4/3

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作:京 みやこ

月に恋して 闇を愛して

誤字報告ありがとうございます!【悪魔と称される外見を持つ青年×天涯孤独なパン売りの女性】家族や友人、恋人を次々に亡くしたスターチアは、瞳の色が原因で村にいづらくなり、故郷を離れた。彼女の瞳は悪魔が持つとされる漆黒だったからだ。彼女は新たな地で祖父仕込みのパンを焼き、それを売って生計を立てていた。そんな彼女は、毎晩、町はずれにある小屋の屋根に上り、月を眺めるのが習慣だ。早く、この世を去りたいと願いながら……。ある晩、彼女のもとに漆黒を纏い、背中に黒い翼を持つ青年が現れた。突然現れた青年に驚く様子もなく、スターチアは坦々と言葉を交わす。悪魔の中でも上位とされる自分を恐れない彼女のもとに、青年は暇つぶしだと言っては、たびたび姿を現すようになっていった。憎まれ口を叩くくせに、悪魔の青年は、なんだかんだとスターチアを気に掛ける。なんとも言えない関係が続く中、スターチアは、きな臭い騒動に巻き込まれてしまい……。 ★悪魔と言っても、みやこ独自の設定です。サタンやルシフェルといった「THE 悪魔」は登場しませんので、ご了承くださいませ。ツンデレ悪魔青年は、最終的にスターチアを溺愛することになります。……が、そこまでの道のりが少々長いので、ノンビリとお付き合いいただけると幸いです。

更新:2022/5/4

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