私の姉は、聖女だったらしい。 亡くなった姉を探してやってきたのは金髪碧眼の麗しい王子様。『世界の平和を救う為』なんて日曜朝7時30分な理由で姉を迎えに来たというが、姉はすでに骨壷に収まっている。このままでは帰れないと嘆く王子に私は聞いた。 「あんた何ができんのよ?」 「棒、槍、剣、双剣、斧、弓は一通り習得しておりますので―――」 「ばかっ!そんな仕事、現代日本にあるわけないでしょ!」 聖女の妹だという女王様な私と、その配下に下った王子様とのへんてこ同居ライフが今始まる。 【聖女シリーズ第二弾 ※単発でも読めます】 ※アリアンローズ様より2016年12月刊行
更新:2016/12/7
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「おかえりなさい」 「あぁ、いらっしゃい」 同じマンションに住む陽介と実里は幼馴染。 最近では話すことさえなくなった二人であったが、ひょんなことから、実里は陽介のために毎晩家に通っておさんどんをすることになった。 「いただきます」 「はい、どうぞ」 手と手を合わせて、心を繋いでいく二人の、のんびりとしたお話。
更新:2015/5/17
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■ 書籍全2巻発売中 ■ コミカライズ連載中 ■ 「惚れ薬を作って欲しい」 ”湖の善き魔女”はある日、片思い相手に惚れ薬を依頼され、失恋した。 これが最初で最後なら少しでも一緒にいたい。 せめて時間を引き延ばそうと数々の注文を付ける魔女の主食がレタスと知り、何故か騎士は餌付けをはじめた。 レタスが栄養源だった引きこもり魔女と、真面目で上から目線な騎士の、惚れ薬から始まる恋のおはなし。
更新:2020/3/14
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学院一の完璧な淑女と名高い伯爵令嬢フリーダ・クレヴィング。白百合の君と称され、誰をも魅了する彼女にはひとつだけ、致命的な欠点があった。 誰にも言えない彼女の秘密を知った男は、まるで悪魔のように囁く。 「取引する気はあるか?」 お互いが望むものを手に入れる、偽りの恋。 「私はきっと貴方を、大切にできない」 「思い出せ。これは取り引きだ。面倒な感情は互いに要らない」 それが、この上なくふしだらで甘く、ほろ苦い契約の始まりだった。 フェアリーキス様より書籍化しております。
更新:2017/5/3
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10年前にやっていたMMO。そこで私は初めて恋をした。その恋は相手の突然の引退で、終わったはずだった。終わったはず、だったのに――?
更新:2015/6/22
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陽キャ女子に絡まれる陰キャ男子の不文律な高校生活。
更新:2021/5/10
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大宮 葉月が出社して一番に思うこと。 パソコン、見えねーから。 デスクトップに貼られた仕事と言う名の愛のメッセージをペラリと剥ぎ取る一人のOLが、へんじのないただの屍になる話。 ※ 随所に青いスライムで大人気のRPGゲームの用語が出てきます。ご注意ください。
更新:2015/5/6
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とあるさむい冬の日、女の子は、一人のダンジョンの管理人と出会いました。
更新:2016/1/21
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