「嫁に行くのはお前じゃ、ルージュ。お前は女として嫁ぐことになったのじゃ」 貧乏公爵家の十男坊『ルージュ』は、父公爵の苦し紛れの嘘から国王の第一王子に嫁ぐことになってしまう。 「国王の第一王子って言ったら・・・えええええッ?」 それを聞いたルージュは天地がひっくり返りそうなほど驚き慌てる。なぜなら第一王子の『ノアール』は、ルージュの幼馴染みだったのだ! ※BLですので苦手な方はご注意ください。 ※BxB SEARCH!さんの10周年記念企画寄稿作品。現在は自サイトとFC2小説にて掲載。
更新:2012/8/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日、金髪碧眼の美しい神父ノアのところへドルイドと名乗る神父が辞令を持ってやって来る。 『サバタ州ドルシェ村に赴任せよ』 それは、世界中の教会を束ねている『協会』の中央支部長、ブラザー・ルージュからの辞令であった。 そこでノアは次の任務地、ドルシェに向かう。しかし、ノアを待っていたのは村長の恐ろしい陰謀だった! ※自サイト及びFC2小説掲載作品『天国へ続く山』を加筆修正。 ※心霊描写、残酷な描写があるのでご注意ください。 ※登場する人物・団体等は架空のものですのでご了承ください。
更新:2013/1/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
主人公『蒼(そう)』には特殊な能力があった。『イレイザー』、それは依頼人の記憶の中から消したい記憶だけを消し去る能力だ。その能力を生業としている蒼の元へ、ある日男がやって来る。その男はなんと、人間ではなく吸血鬼だった! ※流血・暴力的シーンがありますので、苦手な方はご注意ください。 ※自サイトおよびFC2小説掲載作品
更新:2012/9/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大学生の『和孝』は、ある日大学の廊下で少女のような面立ちをした綺麗な青年と出会う。しかし、その青年は実は記憶喪失であり、しかもなんと『幽霊』だった! ※BLですので苦手な方はご注意ください。 ※自サイトおよびFC2小説掲載作品。
更新:2012/8/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ハーバザード国王の妾腹、第二王子ハロルドは、第一王子が寝たきりになったのを機に城に呼び戻される。しかし、そこで待っていたのは自分の命を狙う王妃だった。自分には許婚がいることを聞かされたハロルドは、その王妃の命令で、どこにいるかもわからない姫を探す旅に出ることになる。王妃の提示した期限は一週間。その旅の途中でハロルドは、不思議な青年ノアールと出会う。 ※少々BL風味ですので苦手な方はご注意ください。(主人公はNLハピエン) ※自サイトおよびFC2小説にて掲載中の作品『精霊の石』を加筆修正して投稿
更新:2013/10/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異常気象で荒廃した地球。研究所に取り残された研究者たちは、実験を生かして人間を増やし、研究所を『ハウス』と呼んで小さな世界を築き上げた。しかし、研究者たちの死後、ハウスは徐々に狂い始める。 ※自サイトおよびFC2小説にて掲載中の作品を加筆修正して投稿。
更新:2013/10/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大都市でバリバリ働いていた警察官『クリフォード』は、突然小さな観光都市パームシティに異動させられ、美しい青年『アーシュレイ』とコンビを組まされる。 「お前の任務はアーシュレイを守ること。そして、絶対に死なないことだ」 実はアーシュレイは二重人格者であり、昼の人格『アーシュレイ』と夜の人格『クラウン』は、それぞれ特殊な能力を持っていた! ※銃撃、流血シーンがありますのでご注意ください。 ※物語中の設定および団体名、個人名等は全て架空のものですのでご了承ください。 ※自サイトおよびFC2小説にて掲載中の『神のブレス』を加筆修正して投稿。
更新:2013/9/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
高校1年生の遥(はるか)は登校初日にいきなり『はとこ』だと名乗る不良学生と生徒会長に捕まり、なぜか性別を確認される。どうやら遥が産まれた時に祖母が間違って「女だ」と報告してしまったようで、そのことで一族内に問題が起きてしまったようなのだ。 しかし、すぐに遥は知ることとなる。遥の一族は実は人魚であり、遥は十六歳の誕生日に一族の長と見合いすることになっていたのだ! ※BLですので苦手な方はご注意ください。 ※自サイトおよびFC2小説掲載作品。
更新:2012/9/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。