悪役令嬢に転生させてくれると言うので転生先を選ぼうとしたらだいたい全部公爵令嬢で婚約破棄されてた案件ばかりだった。無理やり派手そうな人生を選んだところで自分には不向きだったのでは? と気づいたのは、ベッタベタの婚約破棄を受けた、その瞬間のことでした。
更新:2020/12/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
スターツ出版文庫にて6月28日に書籍化決定! ある日、一人暮らしをしている僕のアパートの前に、可愛らしい女の子が倒れていた。 どうやら頭を打ったらしく、自分の名前以外の記憶を失ってしまったらしい。 病院や警察へ行ったほうがいいと提案するも、女の子は必死に首を横へ振るばかり。 記憶が戻るまでの期間だけ、その女の子を部屋に住まわせることになるが、次第に僕は彼女に惹かれていって…… 僕が彼女の秘密を知った時、あなたはきっと涙する。 ※書籍化作業の始めに、自分で文章の修正を行いました。基本的なストーリーは変わっていません。書籍版は自分以外にも編集の方の手が加わっていますので、なろうに掲載されているものより読みやすくなっています。 ベリーズカフェさんでも公開してます。
更新:2017/5/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
内向的で積極的に人と関わろうとしない長岡京は、クラスの人気者である羽前椿姫とふとしたことがきっかけで知り合いになった。 そのきっかけというのは、文化祭で演劇をするための手伝いをしてほしいというもの。彼女は演劇の舞台に立つのを夢見ているらしく、京はそれを叶えるための手伝いをすることになった。 しかし、彼女は何か大事なことを隠しているようで…… MF文庫の新人賞に応募しましたが、こちらにも投稿することにしました。
更新:2017/4/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
内向的で積極的に人と関わろうとしない長岡京は、クラスの人気者である羽前椿姫とふとしたことがきっかけで知り合いになった。 そのきっかけというのは、文化祭で演劇をするための手伝いをしてほしいというもの。彼女は演劇の舞台に立つのを夢見ているらしく、京はそれを叶えるための手伝いをすることになった。 しかし、彼女は何か大事なことを隠しているようで…… MF文庫の新人賞に応募しましたが、こちらにも投稿することにしました。
更新:2017/4/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『悪役令嬢に転生させてくれると言うので転生先を選ぼうとしたらだいたい全部公爵令嬢で婚約破棄されてた案件ばかりだった』の続きです。転生相談者として使命に明け暮れる元悪役令嬢の元に、彼女を知る人が現れ、彼女に恋を告げたからたいへん。「あなたに会いたかった」「わたくしは会いたくはなかったわ。さぁ、あなたは次に、どんな人生を選びますか」ふたりは果たして、新しい次の生を選び取れるのでしょうか?
更新:2021/2/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。