私には美しくてたまらない幼なじみがいる。彼女の笑顔を見るだけで幸せ。私は彼女のためならなんでもする。え、なに? 恋人になって? ああ、あーちゃんもお年頃だもんね。恋人ごっこがしたいなんて可愛いなぁ。もちろん喜んで恋人になるよ。あれ? なんで不機嫌なの?
更新:2012/3/21
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涼子ちゃんとラブラブになってから数年がたった。私たちの関係は恋人から変わることなく、私はついに社会人となった。この春から一人暮らしだし、今まで以上に涼子ちゃんといちゃいちゃできる! と思っていたんだけど、思っていた以上に、働くのって疲れる、涼子ちゃんに会う時間なくて、辛い。時間が矢のように過ぎていく。やっと涼子ちゃんに会えた、と思ったら、え? 私の為にならすぐに働いてもいい? え? 本気で言ってる? それって、さすがに恋に盲目過ぎって言うか、駄目じゃない? 「女子小学生と女子高生の年の差百合」「女子中学生と女子大生の年の差百合」に続く、年の差百合シリーズの第三部、完結編です。
更新:2017/11/8
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貴族令嬢のエリーゼは祖母の出身国の伝統であるベールを四六時中かぶっている変わり者である。と言うのが一般的な評価だ。だが実際は、その程度の変わり者ではない。ベールで顔が見えないのをいいことに、ドレスとベールを外したエリーゼは、男装して街でちゃんばらごっこに励む使用人見習いとして過ごしているのだ。 そんなエリーゼだが一人娘でありお家の為に母親に命じられてお見合いをしたところ、なんとその相手は男装時の友人、ハインツだったのだ。正体はバレたくないが、すぐに断られても親に怒られてしまう。なんとかうまくこのお見合いを乗り切らなければ! とかなんとか言っている間に引き返せなくなってしまう、外面完璧だと思っているのは本人だけのポンコツ脳筋令嬢の話。 他サイトでも投稿しています。
更新:2020/11/5
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小学五年生になった私、鈴木春は両親が離婚して家なき子になったことで、従姉妹で大学生の理沙ちゃんの家にお世話になっている。 理沙ちゃんは頭はいいけど、ちょっと駄目な子で手のかかるところがある。でも私には優しくて、大切なお友達で、家族で、大好き。でもさすがに、恋愛感情はなかったんだけど……いや、小学生で居候の私に告白するって、人としてどうなの? 悪い気はしないけどさぁ。 仕方ないから恋人ごっこをしてあげるけど……ん? いやいや、仮にも恋人なんだから、もっと私のこと見てくれなくちゃ駄目でしょ? 他サイトと同時投稿してます。
更新:2021/10/8
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私が一目惚れした先輩は、ラノベ主人公のような人でした。ていうか先輩、絶対ラノベ主人公ですよね? 私をヒロインにしてください!
更新:2014/3/22
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女子小学生に告白されたり、女子中学生に押し倒されたり、女子高生に膝枕されたりする、六歳差の百合カップルのいちゃいちゃする閑話集。時系列はバラバラです。不定期更新です。 「女子小学生と女子高生の年の差百合」「女子中学生と女子大生の年の差百合」「女子高生と社会人の年の差百合」の、年の差百合シリーズ三部作の、本編外のお話です。
更新:2018/1/4
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俺は未亡人が好きだ。引かれるだろうから誰にも言わないけどたまらなく好きだ。熟女が好きなわけでも人妻がいいわけでもない。ただひたすらに、未亡人がいい。 そして今日、また未亡人に恋をした。
更新:2011/10/14
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明日で365日目。付き合ってから一年。早いような遅いような。とりあえずお祝いをしよう。
更新:2011/8/23
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美しいと言うことは罪なのか。美しすぎる少女の、ちょっとおかしな日々。 ※注意※ 頭のおかしい人しかいません。
更新:2015/5/20
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