昨今では【真実の愛】を語ると笑われるといいます。 でも本来の意味での【真実の愛】は人々の心を温め勇気づけるもののはず。 そんな思いの元【真実の愛】をテーマにした短編作品です。 内容はきっと一昔前に流行ってそうな感じで悪く言えばありがち、良く言えば王道、でしょうか。 【真実の愛】などと大言壮語するならこれくらいはやってほしいという作者の願いでもあります。
更新:2021/7/29
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「スフォリア、きみ、あの悪名高きシュトロム=ドラクロワと婚約したんだって?」 幼馴染が開口一番に告げた言葉に、私は思わず首を傾げて問いかけた。 「悪名高き、とは……?」 「え、知らないのかよ。ドラクロワ伯爵令息はオレ達の世代じゃ有名だぜ、悪い意味でな」 告げられた言葉に、私は困惑と疑問と違和感しか抱けない。だって、あの方は―― 「ラスボス系義兄様は推しに弱い」の義兄様の推し・スフォリア嬢から見た婚約の際の義兄様の様子はこんな感じでした。誰お前?
更新:2019/10/8
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クラスの中で孤立した冷ややかな一匹狼な男子と、小説好きな女子が二人っきりになるチャンスを得た。 「ずっと気になっていた京谷くんと二人きりは少し嬉しいです!」 女子はいきなり失敗をしましたが、めげずに冷ややかな一匹狼にアタックをするお話。 めげない泣き虫女子vs冷たい一匹狼。
更新:2013/10/9
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ある日いきなり侯爵令嬢に婚約者に手を出さないで!と言われましたが そもそも王子殿下とは面識ありませんけど!? 王子殿下の婚約者に再三勘違いで糾弾される日々 ついに学園の創立記念日の夜会で決着が
更新:2019/6/14
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私が一目惚れした先輩は、ラノベ主人公のような人でした。ていうか先輩、絶対ラノベ主人公ですよね? 私をヒロインにしてください!
更新:2014/3/22
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とある日本の小笠原諸島付近に浮かぶ島は、『日本大学園』と呼ばれる唯一魔法が普遍化する、いわゆる異世界のような場所だった。 大学園というだけあって大規模な教育機関ではあるのだが、どういう神経をしているのか、成績において最も評価が高いのは勉学や魔法技術を差し置いて《異性との交際数》とされていた。 これは、そんなハチャメチャ大学園で逆ハーレム状態を作っていたモテまくる女の子が、バカそうな青年に引き込まれていくお話。
更新:2015/5/21
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私はただ、上級貴族に憧れていただけなのに……利用されるだけなんてまっぴらごめんだわ!! 「ねぇ、貴殿方馬鹿なの?」のヒロイン視点です。 多分予想と大分違うことになってます。 作者の予想とも大分違うことになりました。 相変わらずふわっと設定なのでその辺りはご了承下さい。 色々と説明を飛ばしているのは わざとですのでそちらに対しての質問にはお答えしかねます。
更新:2016/4/25
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毎週土曜日の記憶が、飛んでしまうようになったジェマ。夫や侍女の話によると、土曜日の彼女は違う名前を名乗っているらしい。伯爵邸で淡々と進む日々の中、ジェマだけが“彼女”に会えなくて……
更新:2017/11/20
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