ある日目覚めると、知らない場所にいた。 困惑していると、自称マザーコンピュータなる女性ボイスに声をかけられた。 ここって宇宙船の中?しかも地球じゃない? え?おまえは人間じゃない?一体どういうこと? 異世界ファンタジーかと思ったらSFだった。 とりあえず、自称マザーコンピュータに話を聞き、私は動き出すのだった……。
更新:2023/1/24
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『精霊と転生娘』の少し未来の話。ひとりの青年をめぐる物語。 以下のサイトにも掲載されています。 http://www016.upp.so-net.ne.jp/wdfc/st4ms2/
更新:2012/9/24
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遠い過去、地球に一体の戦闘マシンが落下する。戦線復帰は可能だったが、操縦者を失ったそれは自立飛行ができなかった。メカは地球の一角に落下し、そのまま休眠状態に入りつつ埋もれていった……。 二十一世紀の日本、伊豆。謎の幽霊騒ぎが続いており、伊豆という人気スポットにありつつ閑古鳥の鳴いている、シーズンオフのキャンプ場があった。 そこで出会った青年と老夫婦から、物語は始まる。 ジャンル:SF。
更新:2016/1/25
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サユリは森に住む女の子。気づいた時にはひとりぼっちだった。森の外はおそろしいけど、森にいれば、精霊や動物たちが守ってくれるからなんの心配もない。 ただひとつだけ。 明らかにこの森とは違う、不思議な思い出があるのはどうしてだろうと思いつつ……。 そんなある日。ひとりの行き倒れの老人と彼女は出会った。
更新:2016/5/1
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よくある普通の死。そして異世界転生。 だけど、転生先の世界には、あなたの実家にいた愛犬が行っているらしい。 もふ愛企画参加作品。
更新:2017/3/4
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数いるプレイヤーの中には、こんなヤツもいたんだよって小話です。 小ネタなので、たぶん不定期更新。 本編をお読みになってない方のために簡単な説明を。 とある時代、プロジェクト・ツンダークというVRMMOサービスがあったのですが、実はこのツンダークというのは、どこまでがVRMMOでどこからがリアルな異世界なのか、よくわかっていない代物でした。 そんなツンダークのプレイヤーとして生活する中、異世界に希望を得た人がかなりの数、ゲームサービス停止後も異世界ツンダークにそのまま残留、異世界の住人となりました。 (詳しくは「モンスターといこう」参照) この物語は、そんなツンダークにおける「いろんな人々」の外伝的なものです。
更新:2015/4/5
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ひとことでいうと、召喚された勇者くんのひとつの結末、みたいな話です。 夏休みらしく、少年っぽい人物を主人公にしました。 少年というには一部老成しちゃっるし言い回しも古臭いですけど、まぁ、おばあちゃんっ子なんだろうって事で。 召喚によって呼ばれた少年。 彼は特殊なスキルもちだったので、このままいけば自分は隷属させられると瞬時に見抜いた。そして召喚者たちの隙をついて、その国を脱出した。 そして数年の歳月がすぎて……。 そんな、よくある設定の、ただし「彼は結局最後にどうなったのか」という結末話です。
更新:2016/8/9
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よくある召喚話。主人公は中学生で、カレーを食べようとスプーン持った状態で召喚された。
更新:2014/1/31
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それは、よくある勇者物語のはずだった。 異世界勇者として長きにわたり戦い、そして戦争は終わった。 そして召喚されたその日、その時間に帰還する事になった。 武具もお金も、そして鍛え上げた男の身体も持ち帰れない。 おみやげは思い出と、そして記念にと望んだスキル『精霊使い』ただそれだけ。 さあ帰ろう地球へ!家族の元へ! だけど。 「イヤァァァ、オイて行かないで!!」 子猫のように懐いていた、猫族の少女が半狂乱で乱入。 どうしても引き離せないままに転移が発動。 なんとか無事に転移は成功したが、異人種の彼女を地球に連れてきてしまった。 そればかりか。 「なんかニオイがするよ?」 「そんな馬鹿な……なんで日本に」 帰還したはずの日常、地球は。 すでに──。
更新:2018/7/6
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