『惚れ薬をあげますね』 ──そう言って夢に現れた女神は、坂本浩介に惚れ薬を渡す。しかし、浩介はデブだった。自分などでは恋愛は絶対に無理だと自覚する程度には太っていた。そして、彼はこう思った。 惚れ薬で、学園一人気の女子、青海琴音を惚れさせても、下手したら一瞬で「いやこんなデブ好きになるとかありえんし」とか思われるんじゃないか?本当にこの薬がしっかり効くとは限らなくないか? 不安に思った浩介は、しかし、この千載一遇のチャンスをモノにするため、まずはダイエットから始めるのだった。 7/6の恋愛(現実世界)ジャンルの日刊1位頂きました。誠にありがとうございます。
更新:2021/6/30
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卒業パーティで行われる、王子による婚約者の断罪。しかし、その断罪劇の裏には『悪女』がいて……。 注:誰も幸せになりません。登場人物一人残らず全員が不幸になります。誰もが何かしらの悲しみを背負ったまま終わります。ので、ざまぁみたいなスッキリ感とかそういうタイプのものは無いです。ご了承ください。
更新:2022/1/19
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