住宅街にぽつりと設置された世界滅亡スイッチ。 僕はこれをいつか押すだろう。それは今日か、明日か、明後日か。
更新:2015/10/21
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月が綺麗ですね、の告白シチュエーションを考えてみたらこうなりました。 即興30分in電車。
更新:2015/6/11
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今年もまたこの季節がやってきた。 栄華を誇った冬の王も衰退の一途を辿り、白い女が眼前に立つ。 王は問う「そなたは誰じゃ」 女は答える「“春の君”に許され、“夏の将”と共にし、“秋姫”の収穫を待ち望むもの。そして“冬の王”に抱かれて眠るもの」 それは毎年行われる問答だった。 他サイト様にて掲載している作品に一部修正を加え投稿致しました。
更新:2015/2/18
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気がつくとまたいつもの場所だった。目の前には金髪美少年。乙女ゲームの攻略者であり、この国の王太子であり私の婚約者、そして私を殺す男だ。日本で事故に遭ってからこれで悪役令嬢転生5回目、私は乙女ゲームのループにハマっていた。どう選択しても必ず殺されます! 神様、私長生きしたいです!
更新:2016/5/6
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大陸一大きな国の王女であるアルテッサは気がついてしまった。自分の婚約者が自分以外の女の子を好きなことを。何とか自分のもとに繋ぎ止めようとももうダメだ。こうなったら潔く婚約破棄を叩きつけるしかない! 物分りが良い王女様が婚約破棄する話。そしてそれを見ていたウサギの話。
更新:2016/4/3
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人間万事塞翁が馬、それは人生は何が不幸で何が幸運なのかわからない、ということわざだ。 それはいつでも起こるもの、今日も明日も、そしてバレンタインの日だって。 この日僕は、クラスで三番目に可愛い鹿島さんと日直だった。それはとても幸運なことだったけど、不幸なことに鹿島さんには彼氏がいた。
更新:2017/2/14
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今年もまた浮かれた行事がやってきた。バレンタインだ。 特にあてもない奴にとっては憂鬱なこの日。 しかし、今年のバレンタインはちょっと違った。 休日の昼間、ゴロゴロと居間で映画を見ていた俺のもとに敵の影が忍び寄る。 さぁ、バレンタインの攻防の始まりだ! 一応入っているので(何が)R-15は保険です。
更新:2016/2/14
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ある冬の日のこと。少女ルーツィンデは森で困っている小人を助けた。小人はお礼にどんなに冷たい風が吹こうとも、どんなに凍えた雪が降ろうとも暖かく包んでくれるコートを一着くれた。
更新:2017/1/16
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