普通の農夫として一生を終えるはずだったアルカス=フォワード。しかし、彼の右手にある痣は、伝説的な大魔法使いにのみ現れる“ジャオリスの魔紋”と瓜二つだった!一方、帝位継承を目指す皇女リネアは、女帝の先例がないことから、次期皇帝を決める争いである“玉座競選”における“随伴魔導師”の派遣を魔道協会に断られていたが、アルカスの魔紋に目をつけ自らの“随伴魔導師”として、“玉座競選”へと参加することを決意する。 大魔導師の魔紋を持ちながら、実際は魔法の才がレベル0であるアルカスと、君主の才を持ちながら先例がないために苦難の道を歩む皇女リネア。時にハッタリをかまし、時に権力を行使しながら、玉座を目指し戦う二人の伝説が始まる!
更新:2016/10/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
“レベル0に見えますが実はカンストしてるんです”(http://ncode.syosetu.com/n3044dk/)の短編集です。本編読了後に読んでいただくことを想定しています。
更新:2016/10/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
サア聞いてきな、サア読んできな。異世界飛んで、屁をこく話。
更新:2016/8/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
雑魚スライムにも苦戦する冒険者見習いフィールは、所属するパーティから追放されてしまう。だが、実は彼の固有スキル『辛勝』は、『任意の相手に対してぎりぎりで勝利することができる』という超チートなスキルだったのだ!凄腕の鑑定師エリアと出会いそのことを告げられたフィールは、彼女と組んで世界一の冒険者を目指す!相性のいいスキルの使い手とも出会い、『辛勝』はさらに強いスキルへとパワーアップしていく―― ※伏線等の可能性もあるので疑問点のある場合は誤字指摘機能を使うなどご配慮いただければ幸いです。 ※7/23いただいた指摘対応済
更新:2020/8/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界に転生したらチート能力があったので世界を救ったりハーレムを作ったりと好き勝手していたカイル=サーベルト。しかし転生三年目に『“適応期間”の終了に伴い転生の際に付与された全ての能力は現時点を持って喪失します』と言われる夢を見て、目が覚めたときには全ての能力を失ってしまっていた!これがバレては今まで抑えつけていた美女たちや皇帝・貴族などに復讐されてしまう!そう考えた彼は叫んだ。 「今日限りで隠居しますうううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!」 しかし周囲は弱体化を知らないわけで、一挙手一投足が無駄に注目されたり、意味深に捉えられたりしながら、とりあえず今日もカイル=サーベルトは隠居生活を送る。
更新:2019/2/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
口下手で人付き合いがうまくない少年、ポルクは所属していた冒険者パーティから追放される。失意のポルクは、ペットのスライムに話しかけることだけを心の支えに生きていたが――あるとき、魔物と意思疎通をする能力を手に入れた。世界に二つとない能力の開花をきっかけに、彼の立志伝が始まる!
更新:2019/10/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ブラックバイトに潜入し、違法性を告発して崩壊させることを生きがいとしてきた青年、城島ヒカル。トラブルによって命を落とした彼が、神様によって選ばれた転生先は天国でも地獄でもなく――異世界!! 新生活に心をときめかせる彼に突きつけられる現実は――全てのステータスがLv000!? 「神様ああああああああああああああああああああああああああっ!」 「あ、それカンストです」 そう、表示桁数オーバーのために000に見えるが、実際はヒカルのレベルは全て10000だった!!見た目は最弱、しかし実態はチート。Lv10000の能力を隠し持つヒカルの異世界生活が、今始まる!! ※2016/07/12 タイトルを微変更しました。
更新:2016/10/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
若くして命を落としてしまい、異世界に転生した彼が手に入れたのは、新たな名ルビルートと、最強の能力――ではなく、最強のブラコンお姉ちゃんだった!? 『今日はるぅくんのお祝いにドラゴン百頭狩ってくるね♡』 『風邪のるぅくんのために、世界の果ての絶壁から万能の薬草を持ってきたよ♡』 『この世界とるぅくんなら、るぅくんの方が大事♡』 最強の力を持ったお姉ちゃんに溺愛されながら、なんとかお姉ちゃんを御していこうとするルビルートだが、あまりにもお姉ちゃんは強すぎて――!? 新たなる異世界チート(ただし姉の力)物語が今始まる!
更新:2019/10/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。