とある洋食屋で男が毒殺された。珈琲を出した店主が疑われるが、名探偵羽黒祐介はもう一人の客の男の犯行を確信する。しかし、彼は被害者に接近した素振りもない。いかにして犯人は被害者に毒を飲ませたというのだろうか。名探偵羽黒祐介シリーズの短編ミステリー第三弾。※この作品から先に読まれても何ら支障はありません。是非、トリックを推理してみて下さい!
更新:2017/1/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
推理作家の美樹山吾郎が自宅の書斎で殺害された。しかも、現場は完全な密室であった。この事件の謎に挑むのは畑中刑事と吉岡刑事。そして、その話を聞いているのは名探偵羽黒祐介。事件編、捜査編、解説編の三回に分けて投稿します。名探偵羽黒祐介シリーズの短編ミステリー第一弾。是非、犯人とトリックを推理してみてください。
更新:2017/1/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
名探偵の羽黒祐介が探偵クラブの会合から帰ろうとすると、今日も女探偵の柚月茜からの挑戦を受けた。温泉地の民宿で起きた殺人事件、謎は被害者が死に際に残された「V」の血文字のダイイングメッセージ。「V」の意味とは何だろうか。名探偵羽黒祐介シリーズの短編ミステリー第二弾。※この作品から先に読まれても何ら支障はありません。是非、あなたも推理してみて下さい!
更新:2017/1/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
寺社めぐりのエッセイです。京都、奈良を始めとする関西地方、東京を中心とする関東地方、東海地方、そして東北地方の古寺をめぐります。そこで仏教の歴史と思想についての個人的な妄想が炸裂します。仏教以外にも、城、古墳、食文化、美術、自然、産業、民俗学、インド史、中国史などに話題が移ることもあります。学術的なものではなく、フィクションとして楽しんで頂きたいと思って書きます。軽い旅行記としてお読みください。
更新:2017/6/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
福島県のリゾート地、白月浜町に旅行に訪れたのは、ルポライターの根来すみれと、探偵助手の室生英治、そして画家の羽黒未空のでこぼこトリオ。幻の画家でもある未空は、ひょんなことから芸術家たちの集まる洋館に招待された。ところが、未空は行方不明の令嬢にそっくりで!? その時、殺人事件が起こる。未空が目を覚ますと、密室内に見知らぬ男性の死体が。果たして、羽黒祐介と根来すみれの恋は発展するのか。そして、行方不明の美少女の行方は……。密室殺人と毒殺トリックの謎。本格ミステリー小説。ラブコメ要素あり。名探偵 羽黒祐介シリーズ長編最新作! (本作からお読みになっても一向に問題ありません)
更新:2021/7/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
エルフリーデ・カロリングは侯爵令嬢である。あぁ、別に悪役令嬢というわけではございません。悪役(になりたい)令嬢です。 せっかくアニメの貴族に転生したのに、何故か転生先はアニメの中でも目立たないモブキャラだったです。せっかくの異世界転生なのにそりゃないよと嘆く彼女が思い至ったのは自分が悪役になって目立つこと。 それは流石に見過ごせません。それを華麗に防いで差し上げます! ※こちらはカクヨム・ノベルアップ+にも重複掲載しております。
更新:2020/11/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
群馬県警の鬼警部、根来拾三が何者かに命を狙われた。その一週間後に、無残な首なし死体となった長谷川刑事との因果関係はいかに。同じ頃、この世で一番の美男子であり、名探偵の羽黒祐介は、民俗学者の胡麻博士に誘われて、秋の鎌倉を楽しんでいた。彼はそこで女性に一目惚れをする。この難事件は、名探偵 羽黒祐介の父親、羽黒龍三警視の殉職の謎へと結びついてゆく。彼は、神奈川県から群馬県に及ぶ、難攻不落のアリバイを崩せるのか。名探偵 羽黒祐介シリーズの長編ミステリー第4弾!※この作品から読まれても一向に問題ありません。皆さまも一緒に警官殺しと戦いましょう!
更新:2018/3/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。