ある日、バイト帰りのマリン(真凛)は異世界に転移した。 突然現れたマリンを王子や神官たちは「聖女」と呼び、もてはやした。周囲の反応に困惑する日々を送りながらマリンは異世界についてあれこれと考える。 歴代の聖女たちが、異世界の「この王国」に繁栄を齎したとの事だが――……。 ※長期連載「ニッポンは、お元気ですか?」とは無関係。あちらで掘り下げきれないテーマを追求してみた作品です。 ※※閲覧は自己責任※※
更新:2024/2/23
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「私は、ニッポン人――」 ウラハは薄いながらもニッポン人の血を引く少女だ。 幼い頃に祖国を失い、唯一の肉親だった父をも失ってレストランで働いていた時、正真正銘のニッポン人であるマダム・クレナイと奇跡的に出会った。 世界的ファッションデザイナーであるクレナイの庇護の下暮らす事になったウラハはやがて彼女の仕事を手伝うようになる。 自分と似たニッポン人の感性を持つウラハをクレナイは気に入り育てた。 「チキュウ」からやって来た高祖母とクレナイがウラハに齎したもの。 変わりゆく世界で、彼女たちの意志を継いだウラハの運命と奇跡の物語。 ※第一部~第六部・完 ※※閲覧は自己責任※※
更新:2024/2/2
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『ようこそ、終着駅へ』 家庭教師として辺境にやって来たセルカは、意思疎通のとれる謎の鳥と出会った。 初生徒、辺境伯の妹オーロラは車椅子生活になって以来すっかり塞ぎ込んでいる。 セルカは謎の鳥と共にオーロラと向き合いながら徐々に隠された真実を知るようになる。 奇跡と幸福を掴む為の奮闘が始まる――。 ※一部は恋愛要素かなり低め。 ※※閲覧は自己責任※※
更新:2023/10/24
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彼女居ない歴=年齢の20歳 合田武蔵。名前こそガチムチ系だがヒョロガリのニートだ。 かつて彼女居ない歴年齢の友達が、魔法使いを卒業し、その極意を聞いた武蔵。何を勘違いしたのか一人暮らしに活路があると思い、お母さんに頼み込んで、ばあちゃんの家で念願の一人暮らしを実現する事になる。 そしてボットン便所なばあちゃんの家にて糞をしようと慌ててドアを開けるとそこには・・・ 「何奴か!?出合え!出合え!」 ブリブリブリブリ 弱冠20歳にして糞を漏らした武蔵である。
更新:2023/10/3
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「我が帝国の皇子らに相応しい花嫁を国内外問わず広く募る――」 巨大帝国の皇帝が各国の姫たちにお触れを出した。 小国の公爵令嬢シエルノは大遅刻の末、皇帝と五人の皇子たちと対面。 帝国滞在の最中、思いも寄らない事態に巻き込まれるも、自らの意志で大きな選択に至る。 【全四部・全42話】+番外編 堅物眼鏡皇子×マイペース令嬢の一途なラブストーリー ※R15遵守
更新:2023/9/21
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「――婚約の話は、もう無かったことにしましょう」 伯爵令嬢イレスには稀な能力がある。絶対秘密の「プチギフト」だ。 イレスはギフトのお陰で実は問題のある幼馴染との婚約を回避する事に成功する。その後、妙な事態に巻き込まれていたところを一人の若い将校に助けられて――。
更新:2023/6/16
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普通のサラリーマンがゲームにハマり数々の課金アイテムを使い遊んでいた。とある、課金アイテムの副賞を使うと気付けばリアルな戦国時代に飛ばされた!?
更新:2023/5/11
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同作者で『パートナー』という改稿版があります。よかったらそちらをどうぞ。 [あらすじ] この世界の人は卵を持って生まれてくる。その卵は十二歳を迎えた時に孵化し、己の『パートナー』と対面することになる。人と『パートナー』の関係は密接で特殊なもので、『パートナー』の能力が人生を左右するといっても過言ではない。 水城歩は、そんな『パートナー』の誕生をいまかいまかと待っていた。そこから生まれるのは、世界最強の存在である竜か、それとも別のなにかか――その五年後、歩は知らぬ間に宿命に巻き込まれ始めた。 [Arcadia様にも投稿させていただいております]
更新:2012/6/9
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十二歳の誕生日、この世界の全ての人間が生まれたときから持っている卵が孵る。 姿は異形のモンスター、しかし彼等は人と一つの命を共有する双子にして、能力を分け合う相棒。 故に彼らの呼称は『パートナー』。 唯一無二の隣人だ。 平凡な人生を送ってきた水城歩もまたその日を迎えた。ぴくりとも動かない卵にやきもきしたが、生まれてきたのは最上級のパートナーである竜。 竜使いは最高の栄誉であり、将来は約束されたも同然だったが、歩はただ目の前の幸運に感動していた。 しかし一方で、奈落に落ちるものもいた。 五年後、両者の運命は交差し始める。 本作はエタりました。最後にこれまで書いた分のあらすじがあり、そこから最後までのあらすじを投入する予定です。
更新:2017/6/30
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