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作者:Rohdea

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作:Rohdea

名ばかり婚約者だった王子様、実は私の事を愛していたらしい ~全て奪われ何もかも失って死に戻ってみたら~

───私は名前も居場所も全てを奪われ失い、そして死んだはず……なのに!? 公爵令嬢のドロレスは、両親から愛され幸せな生活を送っていた。 そんなドロレスのたった一つの不満は婚約者の王子様。 王家と家の約束で生まれた時から婚約が決定していたその王子、アレクサンドルは、 人前にも現れない、ドロレスと会わない、何もしてくれない名ばかり婚約者となっていた。 そんなある日、両親が事故で帰らぬ人となり、 父の弟、叔父一家が公爵家にやって来た事でドロレスの生活は一変し、 最期は殺されてしまう。 ───しかし、死んだはずのドロレスが目を覚ますと、何故か殺される前の過去に戻っていた。 (残された時間は少ないけれど、今度は殺されたりなんかしない!) 過去に戻ったドロレスは、 両親が親しみを込めて呼んでくれていた愛称“ローラ”を名乗り、 未来を変えて今度は殺されたりしないよう生きていく事を決意する。 そして、そんなドロレス改め“ローラ”を助けてくれたのは、名ばかり婚約者だった王子アレクサンドル……!? ✿アルファポリス様にて投稿・完結済✿ 加筆・修正しています

更新:2024/3/18

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作:Rohdea

悪役令嬢の私は、婚約破棄されて隣国で幸せになるはずだったのに!

転生先は悪役令嬢でした。 ──ただし、ハッピーエンドを迎える悪役令嬢として! 伯爵令嬢、リュシエンヌは、王子の婚約者を決める夜会で有力候補を抑えて王子の婚約者となった。 金髪碧眼のThe王子様な彼の姿にずっと恋をしていたリュシエンヌは大喜び! しかし、その夜、屋敷で浮かれてすっ転んだ際に頭を打つ。 そうして思い出した記憶は、 この世界は前世で読んだ漫画の世界であること。 自分こそがその漫画の主人公で、 婚約破棄を突きつけて来た王子と浮気相手のヒドインをざまぁしてハッピーエンドを迎える悪役令嬢だということ──…… 「ストーリー通りにいけば私は隣国の皇子に拾われてハッピーになるやつ!」 なのに、婚約者の王子が婚約破棄してくれない!? それどころか構ってくる? え? ヒドインは?? 隣国の皇子は──?? リュシエンヌは全力で物語に乗っかろうとしたのに、何故かストーリーは狂っていく…… ✿アルファポリス様にて投稿・完結済✿ 加筆・修正しています

更新:2024/2/29

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作:Rohdea

このたび殿下の婚約者となった身代わりの身代わり令嬢な私は、愛されない……はずでした

私はこれまで一度も会った事も無い異母姉、エリザベスの身代わり令嬢となり、殿下の婚約者となった──…… 唯一の肉親だった母親を亡くした平民のライザ。 そんな時、目の前に現れたのは父親を名乗る侯爵── どうやら、母は侯爵の愛人で私はその娘だったらしい。 今更そんな事を言われても……私はこのまま一人で平民のまま生きて行くので関係ない。 そう思ったのに、父と名乗った侯爵は私を無理やり引き取ると言う。 しかも、その目的は王太子殿下の婚約者に選ばれながらも つい最近、失踪してしまったという異母姉のフリをさせる事だった! そして、異母姉の身代わり令嬢として殿下の婚約者となったライザは、 初顔合わせではっきりとこれは政略結婚だと告げられる。 それもそのはずで、どうやら殿下には結ばれる事が叶わない想い人がいるらしい。 「なんと! 異母姉もその人の身代わりで婚約者に選ばれていたのね!」 ──つまり、ややこしいけど私は身代わりの身代わり! ならば、異母姉のフリをした私が殿下に愛されることはない───……はずだった。 ✿アルファポリス様にて投稿・完結済✿ 加筆・修正しています

更新:2023/9/21

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作:Rohdea

自称“ヒロイン”の妹によると、私の婚約者は呪われているらしい ~婚約破棄される“悪役令嬢”だと言われました!~

「お姉様の婚約者のアシュヴィン様は呪われているのよ。それで、その呪いを解けるのは彼と恋に落ちる私だけなの!」 ある日、妹のリオーナが突然そんな事を言い出した。 リオーナが言うには、この世界はリオーナが“ヒロイン”と呼ばれる世界。 その姉である私、ルファナは“悪役令嬢”と呼ばれる存在で、リオーナとアシュヴィン様の恋の邪魔者らしい。 しかも、そんな私はいずれ婚約破棄をされるのだと言う。 また、婚約者のアシュヴィン様はとある呪い? にかかっているらしく、 その呪いを解けるのは“ヒロイン”のリオーナだけなのだとか。 ───呪い? ヒロイン? 悪役令嬢? リオーナの言っている事の半分以上は理解が出来なかったけれど、 自分がアシュヴィン様にいつか婚約破棄されるという点だけは妙に納得が出来てしまった。 なぜなら、ルファナと婚約者のアシュヴィンは──…… ※主人公は、転生者ではありません ✿アルファポリス様にて投稿・完結済✿ 加筆・修正しています

更新:2023/6/29

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作:Rohdea

悪役令嬢? 婚約破棄? ざまぁ? 全てにやさぐれていたら……バグりました! ~婚約者様、ヒロインはあちらです~

───私はあと何回“悪役令嬢”と呼ばれ“婚約破棄”されて“ざまぁ”されるのかしら? 自分には、様々な乙女ゲームに転生して生きて来たたくさんの記憶がある。 その過去は、全て“ヒロイン”が現れると、 必ず婚約者に心変わりされて最後は“悪役令嬢”と罵られて婚約破棄と断罪(ざまぁ)されて捨てられていた。 そんな転生人生を何度も繰り返しすぎて、いつしかベテラン悪役令嬢になってやさぐれていた自分。 「悪役令嬢? 婚約破棄? ざまぁ? もう、どれもうんざりよ!」 鬱憤晴らしの愚痴のつもりでそう叫んだ前回の人生の最期。 それがいけなかったのか……再び転生して新たな“悪役令嬢キャサリン”として始まった人生は、これまでとどこか違っていた。 ───悪役令嬢の私を捨てるはずの婚約者様が私……キャサリンを愛しているですって? (あ……これ、きっとバグだわ) ベテラン化した悪役令嬢、キャサリンの新たな人生はどうなる……? ✿アルファポリス様にて投稿・完結済✿

更新:2023/4/24

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作:Rohdea

そんなに嫌いなら婚約破棄して下さい! と口にした後、婚約者が記憶喪失になりまして

──ある日、婚約者が記憶喪失になりました。 伯爵令嬢のアリーチェには、幼い頃からの想い人でもある婚約者のエドワードがいる。 幼馴染でもある彼は、ある日を境に無口で無愛想な人に変わってしまっていた。 素っ気無い態度を取られても一途にエドワードを想ってきたアリーチェだったけど、 ある日、つい心にも無い言葉……婚約破棄を口走ってしまう。 だけど、その事を謝る前にエドワードが事故にあってしまい、目を覚ました彼はこれまでの記憶を全て失っていた。 記憶を失ったエドワードは、まるで昔の彼に戻ったかのように優しく、 また婚約者のアリーチェを一途に愛してくれるようになったけど、 どうやら記憶を失う前の彼にはアリーチェに黙って懇意にしていた令嬢がいたようで───…… エドワードが無口で素っ気無くなったのは、好きな人がいて浮気をしていたから? そんなある日、その令嬢がエドワードの元を訪ねて来て…… ✿アルファポリス様にて投稿・完結済✿ 加筆修正しています。

更新:2023/3/12

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作:Rohdea

地味で目立たない眼鏡っ子令嬢の可愛いところは王子様だけが知っている ~その求婚はお断りしたいのですが~

「クリスティーナ嬢、申し訳ないが今回の君との婚約の話は無かった事にさせて欲しい」 ──あぁ。また、ダメだったわ。 伯爵令嬢、クリスティーナは今日も婚約の打診を申し込んでいた男性にお断りされてしまっていた。 何とこれで三人目! 揃いも揃って口にするお断り理由が、 眼鏡、眼鏡、眼鏡…… ど近眼のクリスティーナには、この顔がよく分からなくなるほどの分厚い眼鏡が手放せないと言うのに。 これがダメなのだと言う。 そもそも最初の婚約者にも眼鏡が理由で逃げられた。 ──こんな眼鏡令嬢でも良いと言ってくれる人はいないかしら? 新たな婚約者探しに難航し、半ば諦めかけていた頃、 クリスティーナは、王宮主催の舞踏会に参加する。 当日、不慮の事故で眼鏡を壊してしまい、仕方なくボンヤリした視界で過ごした舞踏会の後、 何故かクリスティーナは第三王子、アーネスト殿下に呼び出され求婚されてしまい…… ──何で!? どうしてこうなったの!? ✿アルファポリス様に掲載・完結済 加筆修正しています。 全十五話

更新:2023/3/2

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