『小説家になろう』で連載をはじめて9ヶ月くらい。とうとう重い腰を上げて文章の模写をする。 自分の自分による自分のためのエッセイです。きっと参考になるエッセイではないでしょう。 意外と「小説作品の模写をしてみました」をテーマにしたエッセイがなかったので、書いてみた次第です。
更新:2019/4/7
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わたくし侯爵の娘キトリーは、婚約破棄をされました。 でもこれはわたくしが望んだ結果です。 これで心置きなくあの方と幸せになれますわ。 ――侯爵令嬢キトリーは、婚約を破棄された。 それは彼女が自身の目的のために頑張った成果であろう。 侯爵が能書きをたれている中、キトリーは何も聞こえないかのように自分の愛する人を思い浮かべるのであった。
更新:2018/8/18
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「俺は、あのハーレムパーティーが、ざまぁされるところを見たい! 味わいたいんだ! プライドがへし折られるところを見たくてここまで来た!」 公衆の面前で彼を追放したハーレムパーティー。そいつらを見つめる彼の目は、獲物を捕らえた狩人のようであった。 子供の頃、いじめられっ子だった黒髪の青年――ラクネオ。 十年越しに帰ってくれば、いじめっ子はBランクの冒険者になって、以前より高飛車で傲慢になっていた。 対するラクネオはSランク! 弱いものいじめをされた腹いせに、これからラクネオが弱いものいじめをすることにした! 彼もハーレムパーティーとなって、ざまぁ作戦を開始する! ※ 既存のハーレムとは違いますので、甘さを期待している方はご注意ください。
更新:2018/10/6
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