きさらぎ駅を爆破するとインターネットで予告した大学生が、足のない警察官に逮捕されて、顔の見えない裁判官に裁かれる。弁護士もいない中、自己弁護しながら検察(?)と戦い、無実を勝ち取れるのか!? ノベルアッププラスにも掲載しています。
更新:2021/1/24
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面白い小説を見つけた「俺」は、その作品がエタりそうな気配を感じ、感想爆撃、ブクマ、ポイント、レビューを投稿、SNSに読了報告とあらゆる手段で感謝の念を伝えた。それでも続きが書かれるとは限らないが、はたして作者は喜んでくれるのか。 ※効果には個人差があります。読み専が好意的なアクションを起こした場合に最も理想的な結末です。用法に注意して……、とかの注意書きなんて特にいらないので、どんどん感想を書いていきましょう。
更新:2020/10/18
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宛先の書かれていない小包に入っていたブルーレイを再生すると、行方不明になっていたはずの花子の声が聞こえてきた。「ああっ、こんなの初めて!」「ハァッ! ハァッ!」これはNTRビデオレターというやつか。ところで、なんで俺は、あまり話したことがないクラスメイトのあられもない姿を見せられているんだ? NTRビデオレター(?)から始まるクラスメイトとのラブコメだワン。 ※寝取られ要素はありません。 ※カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しています。
更新:2021/8/21
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婚約破棄されて平民の身分となった侯爵令嬢はひそかに笑っていた。全ての罪を自分で被るだけで、これほどまで計画通りにいくとは……。王太子の新しい婚約者に感謝を捧げながら、元侯爵令嬢は、王妃教育を受けた者のみが知る、呪われた王妃の役目を思い返しながら城を後にする。 ※この作品はカクヨムにも投稿しています。
更新:2019/12/30
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思いを寄せるアレンから突然婚約破棄されたメアリであるが、特に焦ることはなかった。なぜなら、アレンとメアリは結婚して45年経った老夫婦であるからだ。英雄と言われたアレンと結婚する前は、メアリは英雄をたぶらかす悪女と言われたものだが、悪い噂をものともせず二人は結婚するに至った。認知症により、アレンの記憶が混濁する中、メアリは深い愛情を持ってアレンを介護しつづける。そんなハッピーな日々をつづった物語。
更新:2020/2/7
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腹違いの妹は平民として暮らしていたのですが、権力志向の父に見つかり、貴族としての教育を受けることとなりました。貴族のみが通える学園に今年から通い始めたところ、美人であることや、元平民で他の令嬢とは異なる魅力を持っていることから、非常にモテており、逆ハーレムを作っているそうです。私の婚約者である第三王子殿下も、逆ハーレムの一員になっていました。でも、私は心配していません。妹は”力”こそすべてという生活を送ってきた覇王ですから、きっと男性陣は妹の”力”に魅せられただけなのです。 ※ノベルアッププラス、アルファポリスにも投稿しています。
更新:2021/5/13
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剣と魔法の世界で、顔の半分にアザがある令嬢が王太子から婚約破棄される。表向きの理由は真実の愛を見つけたためだったが、醜い顔の女と結婚はしたくない、というのが主だった理由である。騒動のあと、政略的な意味を持った婚約ではなかったことを知り、王子は自らの愚かさに気づくことになる。王子とその子孫が、王族特有の持病を解消するには、魔力が豊富な長命種のそばにいることが何よりの手段であった。子孫に長命種の血が混ざれば王族も救われるとしての婚約だったが、今回の騒動により、絶望的となった。王子の血と傲慢さは、悲劇で終わった。一方、王都を離れることになった長命種の令嬢は、冷遇されていた騎士を連れて故郷の森へと戻っていた。令嬢は騎士の実直さに惹かれており、やがて恋を知っていく。 ※アルファポリスにも投稿しています。
更新:2021/1/2
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寝る前の読み聞かせでシンデレラを選んだところ、こどもの反応がおかしい。
更新:2021/8/14
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