学校の聖女様が実は昔から俺のことが好きだった…… 隣の家の女の子がなぜか俺にだけ優しく世話を焼いてくれる…… ……なんて夢物語はない! 俺にそんな主人公補正はない! だったらどうする? 諦めるのか? 相手から好きになってくれるのをただ黙って待つのか? ……いや違う!!!! 積極的に攻めるしかない!!!! ◆ 「あまりにも笹森さんの私服姿が可愛くて……」 俺が項垂れるようにそう言うと、笹森さんはうつむき気味にもじもじし出した。 「……ありがとうございます。べ、別に先輩に見せるためにコーディネートしたわけじゃないですからね……」 俺の言葉に、いちいちたじろぐ後輩の姿は、どうしようもなく愛おしい。そんな後輩と出会ったことで変化していく、ある意味普通の高校生活が幕を開ける。 カクヨムでも連載始めました!
更新:2023/4/4
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うちの家族はちょっと常識がおかしい。 エロゲを遊ぶのが日常の家族のドタバタコメディ。 妹になじられ、姉に誘惑されの毎日で 今日も右手のクリックが止まらない!
更新:2019/1/19
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気づいたら、めちゃくちゃ小国の第二王子に転生していた。 この国は武芸を尊ぶので運動音痴の俺はお呼びじゃないらしい。 それでも前世の記憶のおかげで天才と勘違いされ、神子にも認定されて将来安泰だと思ってたんだけど。 母の里帰りにくっついておじいちゃんの国へ行ったら、騒動に巻き込まれて帰れなくなってしまった! さて、ここからどうやって国に帰ろうか? ※しばらくタイトル詐欺ですが、2章から旅に出ます。 ※5章に壮絶な鬱展開があります。お気をつけください。それ以降は徐々にほのぼのへ戻ります。 毎週、日曜更新です。
更新:2020/11/22
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【第一部のあらすじ】城跡巡りが趣味の大学生、幸村一樹。彼はとある夏の日、観光に訪れた姫路城で足を踏み外し、階段から転落してしまった。まもなく目を覚ました彼は、まったく現代とは思えない、見覚えのない風景を目の当たりにする。そこはかつての日本、播磨の国。流されるままに、ある農家の三男坊としての立場を手に入れた幸村は、とにかくこの世界で生き残ることを決めた。 【第二部のあらすじ】戦働きを通じて、黒田家の郎等としての立場を手に入れた幸村。彼は世代交代直後の黒田家内部で、その末端の仕事をこなしていた。そんな最中に上役に誘われ、幸村は居を黒田庄から姫山に移し、姫路城の前身となる姫山城の城造りに関わっていくことになる。過去と現代との隔たりを感じつつ、さまざまな面倒事を乗り越えながら、彼はとにかく前に進み続ける。
更新:2018/6/25
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