場の空気が、人よりも神様よりも偉い。そんな不思議な国があります。いったいなぜ、その国ではそんなにも空気が怖れ敬われているのでしょうか? そこには、一人の少女を巡るこんな物語があります。
更新:2012/9/1
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松永久秀という謀反(むほん)が大好きな戦国武将が、様々な異世界を渡り歩いては謀反を起こす物語。 異世界1の場合。 少女「あの、わたし、『確率がわかる』能力しかなくて……」 久秀「チート能力ではないか! さっそく甘い汁を吸う帝国に謀反じゃ!」 帝国「お、俺たちの利権がこっぱみじんに……」 異世界2の場合。 少女「あの、わたし、『物を3センチ動かす』能力しかなくて……」 久秀「チート能力ではないか! さっそく甘い汁を吸う教団に謀反じゃ!」 教団「お、俺たちの利権がこっぱみじんに……」 だいたいこんな話。 ※全2章(異世界2まで)で完結します。
更新:2020/3/8
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男子大学生の主人公は、ファンタジー世界の帝国に召喚され、戦争の道具として戦うことを強要される。 だが、主人公が召喚時に得たスキルは「庭作り」という緑豊かな庭を作るだけの能力であり、戦争には役立ちそうになかった。 役立たずとして嘲笑され、ゴミ扱いされた主人公は、牢に閉じ込められ、明日処刑されると言い渡される。 だが、その日の夜、ふとした思いつきでスキルを月に向けて使うと、月は緑あふれる豊かな星になり、主人公はその支配者となってしまった。 おまけに、庭整備用の名目で、魔法船や最強ゴーレム軍団まで手に入ってしまう。 圧倒的力を手に入れた主人公の快進撃が始まる。
更新:2019/3/29
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