主人公の橘詠は高校二年になった。そして、詠は小説家であり、それを周りに隠していた。 二年になって数週間が経ち、やってきた一人の転校生――志賀鏡子。 鏡子と詠だけの文芸部。巻き起こる事件や困難。そんな日々を過ごす中で、二人にある感情が芽生えた。 しかし、鏡子には詠に言えない秘密を持っていた。 これは、文学少女の鏡子と小説家の詠が紡ぐ物語。 60話で完結しています。61話以降は完結後の物語です。 この作品を読んで頂き、ありがとうございます。 書き溜めてるけど、公開してないだけです。きまぐれで公開していきます。
更新:2023/8/20
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夕方の学校。人気の無いその校舎に、ある決意を秘めた少年の存在があった。少し長めの黒い髪。胸元には「県立坂ヶ浦高校2年5組藤塚優」と書かれた生徒手帳。それを見つめる一人の少女。相対する2人が出会う時、物語は大きな歪曲を迎える…!!人は一体、何のために産まれてきたのだろう。それは、きっと……。
更新:2007/3/9
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身寄りの無い少年は生きる為に罪を重ねる。ある日、少年は奴隷として売られていく少女に恋をする。その少女が売られた家に走った少年は既に壊された少女と壊した人間を見る。そしてその少年も二人を壊して、再び生きる為に罪を重ねる。
更新:2006/3/18
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トイレの花子さんはいつも子どもたちがトイレに来るのを待っている。 霊が見える女子生徒「マツリ」と花子さんは、出会ってしまった。 さてこの二人はどうなるのか。 読み切りだった小説が、まさかの連載になるとは……。 7/23 完結しました。が、後日談的な感じで気が向いたらたまに書こうと思います。
更新:2018/7/23
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