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作者:姫崎しう

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作:姫崎しう

【最終巻配信決定】クラスメイトに殺された時、僕の復讐は大体達成された

クラスメイトたちとともに異世界召喚された通山真は『契約』のスキルを得る。 スキルを得たことにいち早く気が付いた真は、クラスメイトたちを勇者として召喚した国――フラーウス王国がよからぬことを考えていた場合に備えて、国王と契約を結びクラスメイトの安全を確保した。 しかし真のスキルを知らないクラスメイト達から勝手なことをしたと反感を買い、いじめが始まってしまう。 フラーウス王国側の策略もあり日々激しさを増すいじめに限界が来た真は、自分が死ぬことで契約が切れ、クラスメイト達が堕ちていくことを復讐にしようと決意する。 とうとう冤罪をかけられクラスメイトに刺された真は、死の直前フラーウス王国が善良な国ではないことを確信することができ、満足してその一生を終えた。 死後、神に拾われた真はこの世界が遠からず崩壊することを知る。 世界崩壊を防ぐべく……ということはなく、世界が崩壊する前に人に捕らわれた精霊たちを助け出してほしいと依頼された真は亜神フィーニスとして再び世界に降り立った。 誰にも負けない力を手に入れたフィーニスは終末の世界を巡りながら、自身の復讐の結末、そして世界そのものの終わりを見届ける。 ―――― ●第一回スターダストノベル大賞【優秀賞】受賞 ●2022年11月3日 4巻配信決定 ―――― この作品の読み方。 1.プロローグを読みます 2.どうしてこうなったのか気になる人は、6話まで読みます 3.今後主人公がどうなるのか気になる人はさらに続けて読みます 4.途中で面白くない、興味を惹かれないと思ったら、トップページに戻ってお気に入りの作品を探します 特殊.ダーク成分が苦手な人は7話以降から読みます 注意:閑話はシリアスになりやすい傾向があります。

更新:2023/9/7

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作:姫崎しう

2人で1人の不遇姫達は自由に生きたい~異世界転生をしたら、美少女の中で、歌姫をすることになりました~

10歳になると誰もが神から職業を与えられる世界。10歳まで閉じ込められ命を脅かされ続けてきた女の子――シエルメールは不遇とされる「舞姫」の職業を得る。 そして10年前シエルメールの中に憑依するように転生した僕――わたしもまた、世界で差別されている職業「歌姫」を得た。 親の望む職業になれなかったことで、好色貴族に売られたわたしたちは連れていかれる馬車を魔物に襲わせることに成功する。 幾度も命を狙われる女の子を守るため攻撃魔術を捨てて、結界と探知、隠蔽に力を入れたわたしと、わたしが攻撃ができない代わりにそちらを担当するシエル。 さらに「舞姫」の弱点を「歌姫」でカバーできることに気がついたわたしたちは、馬車を襲った魔物を退治することができた。 それから町でハンターになったわたしたちは踊り歌い、お互いに支えあいながら自由に生きることにした。 まずは国から出られるB級になることを目指して、エストーク王国で旅をする。 身の安全を第一に、自分たちのことを第一に、避けられるフラグはできるだけ避けながら。そして自分が男だということをシエルメールに隠しながら。(第一部)。 ◇◇◇◇◇◇◇◇ 現在更新は不定期ということで、お願いします。序盤はダークな展開になりますので、苦手な人はご注意ください。 ガールズラブは解釈次第、R15は保険ではないといった感じになっています。 カクヨムでも連載しています。基本的に流れは変わりませんが、序盤が若干マイルドになっています(当社比)。

更新:2022/10/8

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作:姫崎しう

妹と兄、ぷらすあるふぁ

 目の前には白と黒のしましま。空の方に頭をあげると赤い背景に“立ち止まっている”人が描かれた機械があります。  あたしは今お兄ちゃんと信号待ちです。 「ねぇ、あーにぃ」  ふと気になることがあってお兄ちゃんに尋ねます。お兄ちゃんは少し面倒臭そうに眠たそうな顔を此方に向け 「ん? どうした妹よ」  と、あたしに話しかけます。 「どうして車がきてないのに、赤信号だと止まらないといけないの?」  先ほどから車が通らないしましまを見ながらあたしは頭を捻ります。 「世間体の為だな」  お兄ちゃんは迷わずそう答えました。 「じゃああーにぃ、誰もみていなかったらわたっていいの?」  あたしはもう一度お兄ちゃんに問いかけます。お兄ちゃんは右手を顎の下にもって行って考えます。 「何故赤信号で止まらないといけないのか、ただ誰かのつくったルールに縛られているだけじゃないか、しっかり考えた上で渡っていいと思えばわたればいい」  ……お兄ちゃんは偶に難しい事を言います。そうしている間に信号が青に変わりました。歩き出そうとするお兄ちゃんを引き止めて尋ねます。 「青信号で止まったりはしないの?」 「しないな」  お兄ちゃんは直ぐに答えてくれました。 「どうして?」 「偉い人が青信号の時は渡っていいって言ってたからな」  「そっかー」  いつの間にか信号は赤に戻っていました。 こんな感じのショートストーリー集。 冬童話2013に出していたものをそのまま流用してます。 2016年3月14日 完結 自身Facebookにも投稿します。が、恐らく向こうは二年遅れとかになります。 ストリエさんでも投稿してみます。

更新:2016/3/14

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作:姫崎しう

両声類だった俺は両性類にLvUPした

【本編完結済み】現在は気が向いた時にSSを投稿予定。  何よりも歌う事が好きだった俺、三原遊馬は、学校でも有名な軽音楽部でボーカルをしていた。  メンバーの腕はプロ級、ボーカルとしてこの上ない環境にいるはずだった俺だが、バンドの中で歌う事は億劫だった。  両声類、男でありながら女の子のような声を出せた俺は、地声よりも裏声の方が上手に歌えたから。  メンバーには隠していたが、裏声で歌う事が、何よりも好きだったのだ。  ある日、科学部から漏れ出した謎の光を浴びた俺の中に、俺自身から分かれたと話すユメと言う人格が生まれた。  俺とユメは感覚を共有し、表に出ている人格に合わせて身体の性別まで変わるようになる。  俺からユメに入れ替わる条件は”裏声”を出す事。  もっとも好きだったものを奪われた俺と、意図せず奪ってしまったユメの、歌を巡る生活が始まった。 ―――――――――――――――  バンドを題材にしているくせに某平仮名四つの四コマ漫画、アニメを見た程度の知識しかありません。何かしら可笑しなことがありましたら、ぜひ教えてください。 2016年2月28日改訂版を『カクヨム』様へも投稿開始

更新:2019/7/17

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