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作者:威風

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作:威風

ハインソード・サーガ

アーランド大陸辺境のテランにて生まれた少年ハインリヒは、両親とは似ても似つかぬ銀色の髪をしていた。此れを吉兆と捉えた彼の父はハインリヒを【神童】であると喧伝する。元々の天賦も合わさり、彼は次第に増長して行き、遂には村へとやって来た王国騎士団最強と称される女騎士、レシィ=クリムゾンと対戦する羽目になってしまう。 辛くも勝利を収めたハインリヒだったが、初めての死闘に慄き猛省し、掌返しで【神童】である事を止めてしまう。その様な彼の態度に憤ったのは、今まで彼に付いてきていた幼馴染の少女キッチェである。 気まずい形で擦れ違いを続ける両者。 そんな中、ハインリヒは村で虐められていた魔族の兄妹と邂逅。彼等と親交を深めていく。キッチェから逃げ、己の才能から逃げ始めた時、彼の前に邪神が現れる。 魔族の兄妹・ライディとリィンを魔王の子と呼んだ邪神は、村を襲い、彼等兄妹を打ち倒し、幼馴染のキッチェをハインリヒの目の前で殺害する。 完全に切れたハインリヒは、邪神の持つ【権能】を持ち前の学習能力で模倣し、戦いの中で編み出した新たなる魔術理論【滅属性】を用いて邪神を滅ぼした。 覚醒したリィンの血を分け与える事で、再び復活するキッチェ。事もなく全て終わったと思う彼等だが――此処が全ての始まりだった。 これは、人間という最弱の種族へと生まれた天才が創世よりも生きた邪神を打倒する物語。創世の女神。七大邪神。神々の思惑により翻弄され、動かされる世界。 彼等の目的とは? 神とは何なのか? 「神童……神……ゴッド。つまりイコール俺。ああ――世界の底……見えちまったな」 ※タイトルの副題を無くしました。今後ともよろしくお願いします。 * * * ジャンル別最高ランキング アクション文芸 日間2位 週間4位 月間7位

更新:2023/11/2

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作:威風

名家貴族の僕は、女神に【壁に向かって腰を振った回数で無限にステータスが上昇する加護】を貰い、無事領地から追放される。「何が出てイケだ!? 言われずともイッてやる!」今更有用性に気付いても、もう遅い!

 ピストン=セクスは名家貴族の長男である。  次期当主の名に恥じぬ様、真面目に修練に励んでいた彼だが、ある日転機が訪れる。  18歳の成人の日に受ける神の加護は、後の将来にも影響する重要なもの。この時にピストンは【壁に向かって腰を振った回数で無限にステータスが上昇する】という珍妙な加護を手に入れてしまう。  一見して変態な加護ではあったが、ピストンはその有用性を理解し、夜な夜な木々を相手に実行。  全てはセクス家の当主として恥じない実力を身に付ける為だったのだが、これを父に知られてしまう。  更に当主の座を狙う弟・オルガはコレを利用し、幼馴染のメイド・アリーシャを脅してピストンがアリーシャを襲ったという冤罪を仕掛けてくる。 「セクス家の恥じめ!! 即刻館から出て行き、ペタン帝国から立ち去るが良い!!」  激昂した父は聞く耳を持たず、ピストンを廃嫡。  彼を国外追放してしまう。  アリーシャに裏切られ、村の住民からも罵詈雑言を浴びせられながら、村を出て行くピストン。 「いいさ……僕だってこんなド田舎の辺鄙村、願い下げだ! 望み通り国からも出て行ってやる!!」  着の身着のままで追放されたピストンであったが、彼は知っていた。  決して恥ずかしくて人には言えないが、この加護の内容はぶっ壊れだと!!  守るべき世間体は、木っ端微塵に砕かれた!  僕は僕のやり方で這い上がる!! 「――今更戻れと言われても、もう遅いからな!!」

更新:2022/1/16

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