罪に問われ、生死不明となった鴻宵。混乱の中、交錯するそれぞれの想い。 そして明かされる、五百年前の真相とは。 古代中国風異世界ファンタジー、完結編。 筆者運営のサイト「淵に睡る」にて連載中の長編を少しだけ加筆修正して投稿。内容はほぼ変わりません。
更新:2024/5/6
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こちらの世界で生き、大陸に加護と平穏を取り戻すことを決意した灯宵改め鴻宵。あの約束から、一年が経とうとしていた――。将軍になった鴻宵は、謀略と駆け引きの渦巻く五国の騒乱の中を泳ぎ切れるのか。古代中国風異世界ファンタジー、激動の第二部。筆者運営のサイト「淵に睡る」にて連載中の長編を少しだけ加筆修正して投稿。内容はほぼ変わりません。
更新:2015/8/3
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誰にも顧みられず、守るべきものを見捨てて。 それでもなお、国を救えるか。 ――これは、物語の英雄になれなかった、凡庸な男の話である。
更新:2015/12/30
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村に雪が降った日。 道に迷った弥吉は、二人の子どもに出会います。 暖かくてちょっと不思議な、童話らしい童話。そんな雰囲気を目指してみました。冬童話2013参加作。
更新:2013/2/4
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とある世界の始まり。後に大陸の女神になる人間と争った一人の少年の物語。誰もが、世界を救おうとした。ただ、それだけなのに。 長編『水鏡五国志』の世界の始まりを描いていますが、一応単独でも読めるようにしたつもりです。筆者サイト「淵に睡る」に掲載したものに少しだけ手を加えての投稿。
更新:2013/1/6
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水溜りに映る、知らない空。 水鏡の向こうは五つの国が争いを繰り返す動乱の世だった。 何故此処へ来たのか、動乱を引き起こした事件とは―― やけに人間臭い神々とコミカルな精霊達、そして様々な人と出会いながら生き抜く男装少女の奮闘記。古代中国風の独自世界観にて展開。 筆者運営のサイト「淵に睡る」に掲載している長編を少しだけ加筆修正して投稿。内容はほぼ変わりません。
更新:2013/1/5
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けちで高慢で、しかもしばしば派手な失敗をやらかす青年と、彼の才能を信じ温かく見守る友。 数奇な曲折を経て、後に彼は述懐する。 「我を生む者は父母、我を知る者は鮑子なり」
更新:2017/6/6
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