ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:桐山一茶

条件をリセット
詳細条件で探す

作:桐山一茶

ポンコツで人見知りな無気力系美少女が懐いたので、これからは俺が責任を持って面倒を見ます〜オッドアイの三人で高校生活を謳歌するお話し〜

主人公の木賀大和(きがやまと)は高校の入学式に遅刻しそうになっていた。 自宅から走って高校に辿り着いたのはいいものの、急いでいたせいか正門ではなく裏門に到着してしまう。 しかし入学式が始まるまで残された時間はない。大和は仕方がなく裏門から高校の敷地内に入る。 すると高校の裏庭には、タンポポ畑が広がっていた。そのタンポポ畑の真ん中に、同じ高校の制服を着た女の子を発見する。 「あの……何してるんですか?」 大和が話しかけてみると、女の子はこちらに顔を向けた。 お互いの目がばっちりと合うと、二人はあることに気がつく。 「……君もオッドアイなんだな」 「うん。あなたもオッドアイ?」 「ああ、俺もオッドアイなんだ」 「そう。お揃いだね」 この瞬間から、オッドアイを持つ者たちによるイチャイチャラブコメディが幕を開けたのだった。 ※出来るだけ毎日更新したいです!

更新:2023/12/10

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:桐山一茶

今まで保健室登校をしていましたが、今日から屋上登校を始めます。〜ハーレム生活を送りながら女の子を幸せにしちゃいます〜

 高校生となった佐野湊だったが、目付きの悪さやツンツンとした髪質から周囲の生徒に恐れられてしまい、入学してからというものクラスに馴染めなかった。  ぼっちの生活は想像以上に辛く、入学から一ヶ月程で耐えられなくなり、保健室登校を始めることとなった。  保健室登校にも段々と慣れてきたある日。いつもお世話になっている保健室の先生から、今日から保健室ではなく屋上に登校することを勧められた。  言われた通りに屋上へと足を踏み入れてみると、そこには大きなテントが張ってあり、その横には延々と空を眺める銀髪美少女が座っていた。  風になびく銀髪やそこから覗く綺麗な横顔に目を奪われる。どうやって話し掛けようかと思いながらも、銀髪美少女に空を見ていた理由を問いかけてみると、無表情ながらも整った顔をこちらへと向けて口を開いた。 「空は同じ形を作らないから、ずっと見てても飽きない」  その瞬間から、俺の灰色だと思っていた高校生活に色がついた。 ※『HJ小説大賞2021後期』で最終選考に残りました。

更新:2022/1/15

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:桐山一茶

入学初日で友達作りに出遅れたら、同じ境遇だったゆるふわ系の美少女が声を掛けてくれました〜この美少女と高校生活を共にすることになったので結果オーライです〜

堀井琉貴(ほりいるき)は高校の入学式の日に寝坊をしてしまった。 高校に着く頃には入学式は終わっていて、ホームルームが始まろうとしていた。 昇降口に貼られている張り紙で自分のクラスを確認していると、同じ高校の制服を着た女の子が後ろに立っていた。 その女の子の名前は袴塚結菜(はかまづかゆいな)。どうやら結菜も、入学式に遅れてしまったらしい。 琉貴と結菜は互いに遅刻仲間が居たことに安堵しながら、自分の教室にやって来る。すると驚くことに、教室内ではすでにグループが形成されていた。余っている人は一人も居らず、新たにグループを作るのは難しそうだ。 友達作りに出遅れてしまった。もしかして俺は、これからの高校三年間をぼっちで過ごさなくてはいけないのか……そう不安に思っていると、結菜に肩をつつかれる。 「私と琉貴の二人で過ごさない? これからの高校生活」 その結菜からの提案で、俺の思い描いていた男共と過ごす高校生活は妄想に終わることとなった。 この物語は琉貴と結菜のイチャイチャラブコメディです。 ※お話が出来上がり次第アップしていくので、不定期更新になります。

更新:2023/10/31

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:桐山一茶

今まで保健室登校をしていましたが、今日から屋上登校を始めます。〜三人の美少女とのハーレム生活が始まるそうです〜

 高校生となった佐野湊だったが、目付きの悪さやツンツンとした髪質から周囲の生徒に恐れられてしまい、入学してからというものクラスに馴染めなかった。  ぼっちの生活は想像以上に辛く、入学から一ヶ月程で耐えられなくなり、保健室登校を始めることとなった。  保健室登校にも段々と慣れてきたある日。いつもお世話になっている保健室の先生から、今日から保健室ではなく屋上に登校することを勧められた。  言われた通りに屋上へと足を踏み入れてみると、そこには大きなテントが張ってあり、その横には延々と空を眺める銀髪美少女が座っていた。  風になびく銀髪やそこから覗く綺麗な横顔に目を奪われる。どうやって話し掛けようかと思いながらも、銀髪美少女に空を見ていた理由を問いかけてみると、無表情ながらも整った顔をこちらへと向けて口を開いた。 「空は同じ形を作らないから、ずっと見てても飽きない」  その瞬間から、俺の灰色だと思っていた高校生活に色がついた。 ※HJ小説大賞2021後期で最終選考に残りました。

更新:2022/1/15

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。