作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
田舎の平凡な男子高校生・船坂紋次郎はある日、見慣れない銀髪のハーフ美少女が暴漢に乱暴されそうになっている場面に遭遇、生まれ持った怪力と異常な傷の回復力で暴漢を血祭りに上げ、美少女を助けてやる。 だがその銀髪のロシアンハーフの美少女、エレーナ・ポポロフは、実はロシア帝国時代「ロマノフの帝剣」と謳われた超武闘派貴族の末裔であり、彼女の高祖父は過ぎし日露の戦いにおいて、日本軍と血で血を洗う戦争を繰り広げた存在だった。 その超武闘派貴族の宿敵――かつてどんな激戦からも必ず生きて帰り、数多のロシア兵を屠り、傷だらけになりながらも激戦を日本軍の勝利へと導いた一人の日本兵――通称「不死身の船坂」と呼ばれた大戦士は、実は紋次郎の先祖。つまり、エレーナと紋次郎は、世が世であれば決して交わることが敵わない宿敵同士の子孫だったのである。 かつて先祖に敗将の汚名を着せた「不死身の船坂」の子孫が紋次郎だと知ったエレーナは、紋次郎を「宿敵」と呼び、自分と紋次郎は今も不倶戴天の敵同士であるのだと言い張る。 けれど――どう考えてもこの人、絶対俺のこと好きだよね? 絶対認めないけどこの人、間違いなく俺のこと好きだよね? だって「調査」と称して毎日俺にだけウザ絡みしてくるし、何なら俺の好きな異性のタイプとか、好みの食べ物とかも「調査」しようとしてくるし、隙あらば腹筋触ろうとしてくるし――。 好きになっちゃったら即・無条件降伏――衝撃の第二次日露戦争ラブコメ、勃発。カクヨムにて先行公開中。
更新:2024/5/1
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私の名前は真の魚と書いて、マナ。 そんな私の両親は人魚と半魚人……私は誓いました。 絶対に、海には入るまいと。
更新:2015/6/6
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タイトルの通りである。 ちなみにアイドルと一緒に歩いていたイケメンは、そのアイドルの実兄であることが後日判明する。 ※勘違いラブコメです。 ※文章は固めです
更新:2019/1/9
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タイトルの通りです。 ちなみにアイドルと一緒に歩いていたイケメンは、そのアイドルの実兄であることが後日判明する。 ※勘違い系ラブコメです。 ※文章は固めです。 ※短編を連載作品にしたものです。
更新:2019/8/27
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詩音と歌音は双子の兄妹。日本国籍を持つドイツ人の父と日本人の母の間に生まれた二人は、二歳で捨てられた事を理解した。互いの味方は世界に互いだけだと信じ、いつ頃からかその想いは恋心へと変化した。けれど純粋であるはずの恋は、世間に不貞な想いとしか認められるはずもなく――歌音は十四歳の時、今から四年前に起こったある事件をきっかけに心を閉ざしてしまう。※縦書表示に適した書き方はしていません。
更新:2007/5/24
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冤罪で豹の獣人族の村を追放された ティアナは、復讐のために村に火を つけたのだが、そこには自分の復讐の 対象となる村人はおらず、いたのは ハーフの獣人少年シズクだけだった。 ハーフだからという理由で親や 一族に見捨てられた少年と、冤罪で 全てを奪われた女性が一緒に旅を してどんどん仲良くなっていく 物語。
更新:2014/9/28
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