異世界に帰った幼馴染みを探す為、異世界転移魔術を行う友人の見送りに来た主人公日下部将人は転移魔術に巻き込まれ異世界に転移してしまう。神様のミス、魔法使いに召喚された、異世界もののテンプレから外れた異世界転移ではチート能力は得られなかったが、中国武術形意拳の達人、仙道をやっているこ事から15才という年齢で”仙人”と呼ばれ、異世界でやっていけるだけの能力を持っていた。 これは望まない異世界転移をした少年が自分の持てる能力、知識を用いて元の世界に戻る為に冒険者となり情報を集めていくうちに世界の滅亡に関わってしまう巻き込まれ主人公の冒険譚である。
更新:2018/5/12
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人でないものが飛び交い彷徨う、そんな森に囲まれた小さな村で暮らしていた少女、シルヴィ。 唯一の身内である祖母の死をきっかけに村から出て仕事を探すが、村の外へ出て来てみれば人に騙され、村にはいなかった黒く気味の悪いものもそこかしこに見える。 男装して転がり込んだ廃屋のような教会で少年として雇われるが、雇った青年も普通じゃなかった。 女だってばれたら解雇かも? いやいや折角手に入れた衣食住、手放すわけにはいきません。 ※ふわっとした世界観で書いています。週1~2回ほどの更新です。 他のサイトにも掲載しています。
更新:2022/6/5
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世界は贄の王の呪いによって病魔と災厄に見舞われていた。呪いを祓う手段はただ一つ、贄を捧げる事。とある人の都において、一人の少女が贄となり、一人の少女が命を絶った。 そして人の踏み入らぬ死の大地にて、死んだはずの少女が目を覚ます。 少女の目の前にいたのは、世界を呪う現世の悪魔【贄の王】だった。 世界の敵たる孤独な二人は主従となる。 それは、遥かより続く世界の仕組みを揺るがすこととなっていく。 ――あなたに、尽くす。世界と戦うとしても。 ※「ノベルアップ+」様でリメイクしつつ投稿開始しました。 ※改稿作業中です。途中で旧表記と新表記が入れ替わる場所があります。
更新:2022/7/5
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主人公・大神 夏希(おおがみ なつき)は高校に通う普通の学生だった。 そんなある日、夏希は遅刻しそうになって急いで学校に向かっていたのだが、不運にもスポーツカーに轢かれ、交通事故に遇ってしまう。 短い人生だった──と遠退く意識の中でそう呟いた夏希だったが、気が付けばそこは知らない森だった。 手元にはあるのはスマートフォンのみ。そして最新の人口知能を備えるAI・サラを開いたその時──スマートフォンは美少女と化した。 その他にもスマートフォンには武器アプリ・魔法アプリがあって──っ!? 普通で平凡な少年夏希とスマートフォン系美少女サラが織り成す異世界ファンタジー!
更新:2020/5/28
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テストリア大陸にあるファランティアの地は、ドラゴンとの〈盟約〉により人間の領土と定められた。 その約一〇〇〇年後、ファランティア王国で最後のドラゴンが死に、物語は始まる。 最後の竜騎士となったランスベルは使命を果たすために旅立ち、守護者を失った王国では人々の生と死が戦火を彩る。生き残るべきは誰か、死すべきは誰か、そして忘れ去られるべきは誰なのか。 盟約暦一〇〇六年の冬、〈王都の戦い〉は光の竜騎士の出現とともに終結し、物語は幕を閉じる。 ★各話タイトルは「視点人物 ―時期―」になっています。 ★カクヨム様、ノベルアップ+様にも置かせてもらっています。
更新:2022/6/11
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高校2年生の絹川空は、他の人から指示されるばかりで人生を終えてしまう。 ひょんなことから異世界転生が出来る権利を手にした空。 ちょうどいいと、「指示する側になりたい!」という依頼をして転生する。 その結果、グラッザド王国の次期国王、リレン=グラッザドとして生まれ変わった空。 王族に転生するのは予想外の事態だったが、立派な国王となるべく今日も奮闘するのであった……。 問題は、今日も彼を襲う。 完結しました! ※12万PV達成! ※改稿中のため、第一章の始めとそれ以降の整合性がとれていません。ご了承ください。
更新:2019/9/10
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本編の主人公アリッサを「やる気のない格闘マシーン」に育てあげた武芸者達を描く群像劇です。 「のう、アリッサ、良く心得ておけよ。武芸一辺倒では道場経営は成り立たん。常に顧客のニーズを考えて、それに見合ったサービスを提供し、目まぐるしく変化する時代の情勢に柔軟な対応を」 「0歳児に一体何の話をしてるんですか」 ※本編「逃げ足道場 ~私を面倒事に巻き込まないでください~」の前日譚に当たりますが、本編を読んでいなくても大丈夫です。 ※※「逃げ足道場」はフィクションです。太極拳、八極拳、ムエタイ、カラリパヤット、空手、柔道、ブラジリアン柔術、システマ、合気道、剣道、フェンシング、スポーツチャンバラ、パルクールなどとは一切関係ありません(震え声)。
更新:2016/7/12
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