二十世紀、イギリス、セント・レオビヌス村。 結婚式当日朝、花嫁が遺体で発見される。 事件を解くのは、現場に呼ばれたキリング警部……ではなく、 たまたま居合わせただけの招待客の女だった!
更新:2015/4/8
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生活に苦しむ家の妻が、何故か生ごみを漁っていた。まさか、食費の足しに?という噂が流れているのだが、それを彼女、鈴谷凜子は否定するのだった…
更新:2015/4/4
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十二月。今年最後の授業を終えた小説家志望の森久保は同じ学年の阿部にある質問をする。「『懐中電灯とDVDを買ってきた。明日までには仕上げるよ。だから明日は一番後ろ中央の席を用意してくれ』この言葉から連想することはあるか?」この問から始まった議論はちょっとした陰謀に行き着くことになる。
更新:2015/3/23
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僕はコンコン、と2回ノックする。 部屋の中から反応はない。 この部屋の住人は、小学校の頃からドアを開こうとしない、いわゆる引きこもりである。 理由は不明。よく分からないうちに引きこもっていた。 そして数年の月日が経ち、中学校卒業式の日。 僕は部屋の中で彼女が首を吊って死んでいるのを見つけてしまう。 一体彼女はどうして、引きこもっていたのだろう。
更新:2015/3/15
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とあるマンションの一室から悲鳴が聞こえた。隣の部屋だ。僕が慌てて隣のドアを開けるとそこには女の死体と男が二人。二人は互いに相手が犯人だと言う。よし、じゃあ僕が探偵をしよう。
更新:2011/7/7
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僕は“探し物探偵”神咲歩。今日の依頼は少々難航しそうだ。明日までに婚約指輪を見つけてほしいとの事だが、広い屋敷の中で細指の彼女の指輪を見つけるだなんて。 けれども“探し物探偵”の名に賭けて、と懸命に探す僕を嘲笑うかのように、彼女は永遠の眠りに就いた。美しく清らかに、ただ眠るように――。 自殺か他殺か、何故彼女は死ななければならなかったのか。 ――僕は今から真実を探す事にする。
更新:2015/2/17
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正統派の推理小説です。主人公が、どういった経緯で殺人という選択肢を選んだのか、殺人はどのような方法で実行されたのか、そしてそれが如何にして暴かれたのか、という倒叙形式のストーリーです。百万に一つの偶然とはなにか……。最後に明らかになるそれが、この小説の要です。
更新:2012/6/16
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