失恋してしまった由香と幹斗。2人はお互いの気持ちを話していくうちに…。
更新:2009/12/7
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俺は彼女が好きだ。 好きで好きで堪らない。 俺は・・・・・・彼女に告白する。 彼女に過去を・・父親を・・思い出させる。 一体何があったのか。 ***これは短編小説だと思って下さい***
更新:2009/11/27
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ビュンビュンと自転車をこいでるあたしに止まる余裕はない。あたしはまだ死ねない!アイツが待っている!!いざ、行かん! あたしにとっては夜空に輝く一番星。
更新:2009/11/11
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――実らぬ恋と共に死んでしまえたらよかった。 カノル色彩学院で四季を彩る花彩師を目指すレンカは、アスクレピアスの詰まった花籠を、都市の中でもっとも噂多き薬師に差し出した。 毒薬作りを依頼する彼女に、薬師の男はある条件と引き換えにそれを承諾する。その条件とはレンカ自身の手によって、不安定な冷夏を終わらせることだった。※自サイトにも掲載しております。
更新:2015/9/19
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「まだ引き摺ってんの」 私は拗ねるように顔を背ける。ほっといてよ、と言い放てる程、厚かましくは生きられない。幼馴染たる彼が、当時わんわん泣きながら怒り、しまいには酔い潰れる私に、根気強く付き合ってくれたことは、記憶に浅い。 あれだけ泣いて、あれだけ怒って、あんな男別れて正解だったんだと吐き捨てた癖に、失恋して一ヶ月。恐るべきことに、私はまだ最低な彼のことを忘れられずにいる。馬鹿みたいに、辛い。 区切りを付けるには、それなりの気力が必要だ。再スタートするには、いっぱしの覚悟が必要だ。 それは大変に疲れる。それでも自分の人生は、幸せは、そんなに簡単に諦められる程、安いものじゃあないはずだ。 揺れる彼女が前を向く、秋の日の話。
更新:2015/9/23
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深夜、友人から一通のメールが届いた。『海になりたい』とだけ書かれたそのメールを見て、俺は友人の元へ自転車を走らせる。きっとまた女に振られて馬鹿なことをやっているに違いない……(時空モノガタリにも投稿しています)
更新:2015/9/16
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知らないうちに君へはいつも、恋人用の鼓動を鳴らしてた。でも気がついた時、それはもう届かないものになっていた。なくした恋の、その後に。
更新:2013/2/16
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貴族同士の政略結婚に、夢を見たのは令息の方でした。 いつも冷静で、年下なのに大人びて、でも可愛い婚約者。可愛い婚約者だと、思っていた。
更新:2015/8/17
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