※拙作、マボロシの姉物語をコンクール用に改稿したものです。中身に違いはありません。比較のために、前作も残しておきます。 山田恵介。十五歳。貧乏で背が低くてやせっぽちで……いつも小学生といつも間違われることがコンプレックスの中学三年生。母はすでに亡くなっている。父は顔を見たこともない。毎月『養育費』というものが振り込まれてくるところをみると、おそらくオレは『隠し子』というやつなんだろう。そこへ突然現れた、白いワンピースを着た美少女。彼女は、いきなり、オレを「かっわいいーッッ!」と抱き締め、「あたし、あなたの『お姉ちゃん』なんだと思うの…多分」と、言った。何なんだよ、『多分』て?!
更新:2013/4/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
シンデレラと似た状況をもつ義理の妹をもった姉がなんとかその状況から抜け出そうと王子とシンデレラをくっつけようとする話 『シンデレラの義妹の義姉』の連載版
更新:2014/6/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「弟が死んだ!?」 「……生きてます」 明るく人懐こい姉と、素直クールな弟。そんな二人のある日の日常。
更新:2014/5/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺、藤堂遊は普通の高校生だった。ある日友達と遊びに行くために電車に乗り込んだ しかし、突然目の前が真っ白になり目を開けると未来の世界にいた。10年経った未来では 妹がヤンデレブラコンになっていたり、義理の母、姉2人がいたりと大きく変化していた。 そんな俺の物語である。最後に一言、妹と姉2人の愛が重いのは気のせいだと信じたい
更新:2018/7/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
引きこもりの姉と、それを毛嫌いする弟の静かで殺伐とした姉弟喧嘩物語。
更新:2011/9/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
短編「もう、死ねばいい。」の続きです。弟視点のお話。 真相は前作を読んでないと分かりにくいと思います。
更新:2013/10/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。