白雪姫の王子様に焦点をを当てたお話です。 サブタイトル:王子様はなぜ死体愛好家になったのか? 物語後半に若干ですが死体の描写が出てきます。 苦手な方はご注意ください。
更新:2013/11/17
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白雪姫のことが大好きな王妃様。 白雪姫と一緒に住めるからという理由で王様と結婚した王妃様は毎日白雪姫の写真を撮ったり、魔法の鏡で白雪姫を見たり幸せな毎日を送っている。 王妃様が大好きな、可哀想な王様は、王妃様が自分に構ってくれない事を嘆いている。
更新:2017/2/16
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私は白雪姫の生まれ変わり。でも容姿はごくフツーの女子高生。さらに林檎嫌い、王子も嫌いの白雪姫らしからぬ私。そんなある日、日常が消え去る。※白雪姫の本来の筋書きも使っているため、残酷な表現があります。
更新:2011/7/10
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「ごめんなさい。リンゴは食べられないの」 もしこんなことを言ったら……。 ミコはお母さんに尋ねました。 あのね、もし、白雪姫がりんごをものすごく嫌らっていたらどうなってたの? 「そうね。お妃様はりんごを食べさせることができなくて困ったでしょうね」 そうか、困ったんだ。ミコは考えます。じゃあ、どうしたんだろう。(本文抜粋) ミコは小学生の女の子。ある日、こんな疑問を抱きます。じゃあ、一体お妃様はどうしたんだろう。 お妃様は白雪姫にどうにかしてりんごを食べさせようと四苦八苦。あれ、でもいつのまにか……。お妃様もハッピーエンドを迎えられるようなそんなお話。 冬の童話祭2018参加作品。お題「もしも白雪姫がリンゴを嫌っていたら」を使っています。 よろしくお願いします。
更新:2017/12/25
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西欧に位置する、とある雪国。 そこには白雪姫という名の、誰からも愛される女の子がいました。 でも、その本性。気づいていたのはただ一人。 __________もし白雪姫が魔性の子だったら。 「小説家になろう 冬の童話祭」に参加しています。ID444です。応援よろしくお願いします。微ホラーです。童話の独自解釈がメインの作品となっております。
更新:2018/1/18
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リンゴ嫌いで病弱な白雪姫とリンゴを食べて元気になってもらいたい王妃と、リンゴのおかげで白雪姫と結婚できたシナモン王子の話。
更新:2017/12/16
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※冬童話2018 投稿作品です。 昔々、白雪姫と呼ばれた美しい少女がおりました。 ですがそれは童話と違う、白雪姫。 なんと「彼女」は「彼」だったのです。 しかも、前世の記憶を持っていて――「やってられるかあああああああ!!!!」 そんな物語。
更新:2017/12/3
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むか~しむかしあるところで。 森の中、一人ひっそり暮らしていたお菓子の魔女が幼い兄妹によって殺害され、あげくに財産を奪われる、という事件がおきました。 「魔女を退治すれば金になる」――そんな認識が世間に広まり、魔女たちにとっては暮らしにくい世の中になってしまいました。 だから彼女たちは決めたのです。 「だったらほんとに、悪役やってやるよ!」 それではひとつ、呪ってさしあげましょう。 試練の先に幸多からんことを。
更新:2016/7/9
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むかしむかし、ある国に一人の王妃と美しい姫がいました。王妃は鏡に向かって問いかけます。「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」 鏡は答えます。『それは白雪姫です』 その答えを聞き、王妃は心から喜びました。 これは魔女の王妃と病に冒された姫による、ほんの少しだけ違う白雪姫。 ※Arcadiaとハーメルンにも掲載
更新:2014/4/17
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