音楽室で繰り広げられる男子中学生のなんでもない会話劇。 我が青春時代のプレイバック。 元々長編小説を書く予定だったのですが、途中で挫折し、その中の一節を短編にしてみました。 オチは特にありませんが、そんなことは気にしない。
更新:2013/12/10
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人間は60兆個の細胞でできている。可能性は無限大だと、理科の先生は語るけれど。あたしの世界は、どこに広がっているのかな。
更新:2017/3/31
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九月一日の夜明け前、悪夢を見た独りの少女。 眠いながらも学校に向かった彼女はまだ、知らなかった。その夢が、その後何日も自分を苦しめるという未来に……。 繰り返される、凄惨な悪夢の数々。 脅かされる、少女の命。 理由も対処方法も分からないまま、事態は悪化の一途をたどる。苦しみの末に彼女がたどり着いた、その衝撃の原因とは。 第十三期テーマ短編参加作品です。
更新:2014/9/30
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即興小説トレーニングというサイトに掲載している小説を改稿して投稿しています。 お題「暗黒のドア」必須要素「下駄箱」 中学2年の夏休み、私は不思議な体験をした。 日常に忍び寄る不思議な事件。
更新:2014/9/20
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クソ真面目で垢抜けない中学1年生、軒田明美は、父親のコネでケーブルテレビ局に見学に行き、そこで人気バンド「クロック・ロック」のボーカル、広瀬灯也にメールアドレスをもらう。明美は疑いつつも灯也とメールのやりとりを続け、やがて会うようにもなっていく。 灯也は自分の仕事に行き詰まりを感じ、退廃的な気分で刺激を求めて「刑法上、犯罪にならない」年齢の少女に狙いを定めて罠を張っただけだった。 別ファイル「惑星の時計」の序章、嵐の1年間を記した大人と子供の偽恋物語。
更新:2017/2/19
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女子中学生三人組が、バレンタインにチョコレートをつくるおはなし。 ※エブリスタにも掲載しています
更新:2017/2/14
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弱小ソフト部のピッチャー・夏海と、野球部エースの照井。 小学校時代は仲の良かったふたりだが、いつの間にか疎遠になっていた。 中学の卒業式を控えたある日、ふたりの距離が少しだけ近づいて……? 第165回コバルト短編小説新人賞・もう一歩の作品
更新:2014/11/7
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好きです、私とつきあってください——捜査一課の刑事である南野誠一は、事件で関わった少女にいきなりそう告白された。滅多にお目にかかれないほどの美少女で、素直でかわいらしい性格だと好感も持っているが、つきあうわけにはいかない。なぜなら彼女はひとまわりも年下の中学生で、そのうえ大財閥の御令嬢なのだから——。 ※「東京ラビリンス」番外編ですが、単体でも読めるようになっています。 ※作者本人による本家サイトからの転載です。
更新:2014/11/6
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中学生の恋とその行方。 あの想いはいまもまだ鮮明に胸にある。 そんなお話。
更新:2012/6/8
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