ネット小説大賞8短編企画賞第2弾で準グランプリをいただきました。 「冬眠」という奇妙な風習をもつ町に転入した主人公の一冬の物語です。 ※コバルト短編賞で最終選考に残して頂きました(2013年5月号の雑誌コバルトに批評あり)
更新:2013/5/12
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「セリン。君は僕とひと月後に心中する運命にあるんだ」 神官見習いのセリンは、突然皇子であるアスランからそう告げられた。そして何故かセリンの上役で最高執行官であるユスフの婚約者にされてしまう。 訳が分からず戸惑うセリンだったが、次第に婚約者のユスフと打ち解け始める。 そんな日々の中、とうとう皇子の約束した一月後がやってくる…… 第170回コバルト短編小説新人賞最終候補作品です。 ようやく自分のへなちょこさを認められるようになりましての公開です(笑) 皆様の愛の鞭をお待ちしております。よろしくお願いします!
更新:2014/6/28
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月の女神アルテミスの憑代であるルナが、満月の夜に出会ったのは―― 2年程前に書いて投稿した作品です。 これだけ上げるのを忘れていたので、久々に上げてみました。 よろしければ、ご一読よろしくお願いします!
更新:2016/3/5
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コバルトさんの短編小説新人賞で、もう一歩だった作品です(2009年投稿)。 新選組の沖田総司が河原で薄汚れた子どもを拾い、屯所に連れて帰って起こるちょっとした騒動。『とある非番の日常の延長』をイメージしました。
更新:2012/4/10
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コバルトさんの短編でもう一歩でした(2010年)。 時は、平安。16歳の杏花姫はいささか結婚を焦り中。弟を使って、憧れの宮さまにアプローチしたはいいけれど?
更新:2012/4/10
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「三度の食事よりも甘い物好き」の子爵家令嬢の青葉は、ある日訪れた菓子屋の店先で陸軍士官学校の制服を着た青年に声を掛けられる。それは女学校の学友と訪れる菓子屋で、最近よく見掛ける青年だった。 そして二人はとある菓子を共に探す事になり…… コバルト短編で「もう一歩」の作品です。
更新:2012/10/1
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明治時代の帝都。諏訪出身の芸妓・菊乃は野宮、三好という二人の陸軍中尉に贔屓にされている。穏やかな野宮に惹かれる菊乃であったが、磊落な三好に求婚された。身分や周囲の期待もありそれを飲んだ菊乃は嫁入りの前に諏訪に墓参りに行くことを願い出る。三好はそれを許したものの、待ち合わせの当日、停車場に現れたのは野宮の方だった。 ※pixivとの重複投稿。 ※飯野琴子名義によるコバルト短編新人賞投稿作品。同賞最終候補作品。
更新:2013/8/9
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弱小ソフト部のピッチャー・夏海と、野球部エースの照井。 小学校時代は仲の良かったふたりだが、いつの間にか疎遠になっていた。 中学の卒業式を控えたある日、ふたりの距離が少しだけ近づいて……? 第165回コバルト短編小説新人賞・もう一歩の作品
更新:2014/11/7
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