交通事故で死んだ俺は、神となっていた親友の頼みを聞いて、彼の世界を救うことを決意した。 世界の崩壊を防ぐため、乱れた世界に降臨するは、史上最強最悪の魔王、俺。 その名はゴルゴンゾーラ。 ……ネーミング完璧にミスった。
更新:2015/2/6
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魔王を倒した勇者と、平和の裏で暗躍する名も無き救世主の話。
更新:2014/10/29
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勇者の村に生まれたビルは、自分ではなく幼馴染のアイリが勇者であることに不満を持ち嫌がらせすることを決意する。しかし嫌がらせを続けていたのに魔王討伐のパーティメンバーに選ばれアイリを支えることになってしまった。ビルは旅の中でもアイリに嫌がらせを続けるのだが――
更新:2019/9/16
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勇者が魔王、魔王が勇者だ! @短編その72
更新:2020/8/30
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斎藤 優希は突如、異世界召喚をされた。 そこで神にお願いされたことは勇者になって魔王討伐…では無く。 秩序の魔王と呼ばれる存在になり世界を安定させる。 それが神からお願いされたことだった。 さらに神から衝撃の事実を伝えられた。 優希は『イレギュラー』と呼ばれる存在だったのだ。 そして、イレギュラーとしての能力は【順応】と呼ばれ人に出来ることならなんでも出来る能力を優希は先天的に保有していた。 神様にその能力を強化してもらい、いざ、異世界へ! メインは主人公ですが、時々勇者達の視点を作っていきます。 誤字脱字があったら申し訳ありません。 不定期更新です。 読んで感想をいただけると幸いです。
更新:2020/2/9
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一匹の古竜が居た。 竜王の一角である彼の竜は変わり者で、人間が好きだと言う。 曰く、「にゃーにゃーと纏わりつく様など愛らしい」。 人間の住む地を日々千里眼で眺めては癒されていた彼の竜はある日『テイム魔法』の存在を知る。 人間が魔物を従える魔法。 それは、古竜にとって夢のような魔法だった。 「我が人間を飼えぬなら、人間に飼いならされれば良いではないか!」 名案だとすぐさま行動に移す古竜だが、彼の力は人間にはあまりにも強大で────。 人間に飼われてみたい変わり者の古竜と、そんな古竜に訳が分からないまま振り回される人間のみなさんのお話。
更新:2021/11/11
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※現在作者新生活に多忙感があるため、しばらくお休みさせていただきます。誠に申し訳ありません 魔王は退屈していた。何の変哲もない魔界の生活、人形のようにただ黙々と役目をこなすだけの日々。そして魔王は憧れていた。先代魔王である父親を倒した勇者たちが護ろうとした、魔界とは全く違う美しい景色を誇る人間界に。彼女は決心していた。このような鳥籠で一生を過ごす気はない、旅に出るのだと! 目的はただ人間界、魔王の旅が、今始まる。
更新:2012/4/15
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「ケムリよ! お前のスキルははずれじゃ!」 そう言ってスキル鑑定士の爺さんは死んだ。 俺ははずれスキル、しかも、スキルそのものがなんなのかも分からない、という二重の意味ではずれなスキルを持っている、らしい。何かも分からないから、持っているかも分からない。 大体、強く念じればスキルの奇跡が起きるのだが、俺の場合は何も起きない。 さて、問題です。 はずれスキルは冷遇されます。では、はずれスキルで、しかも、何かも全く分からないスキルを持つ者はどうなるでしょう。 答えは簡単。 「ケムリ! お前みたいなのがいるからこの村はいつまでたっても貧しいままなんだよ! この疫病神が!」 超冷遇だ。 そんなはずれスキルの持ち主が世界を滅ぼすお話。
更新:2021/10/27
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