地味でも陰気臭くても、ぼくは黒髪と眼鏡をやめない。その理由はちゃんとある。 / お隣さんで幼なじみのお姉さんと、黒髪眼鏡の高校生男子のお話し。「黒髪眼鏡男子企画」参加作品です。
更新:2014/2/10
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酔いどれ兎シリーズ第三弾。 トビの饒舌な舌は今日も好調です。 中身はあってないようなものですが…。 ラビとトビ。二頭の兎のくだらない日常会話。 ※重複投稿作品です。
更新:2014/2/8
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ありがちでべたな、でも現実にはなかなかないかもしれない、幼馴染のバレンタイン。クール男子X元気っこヒロインの日常――の、ちょっとどきどきな秘密についてのお話です。微糖。(拙作「義理で遊びでごっこなチョコの、小さな主張」の続編ですが、単品でもお読みいただけます。ヒロイン目線の前作から変わって、こちらはお相手の男の子目線です)
更新:2014/2/5
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満月の晩訪れたのは自称、幽霊のぬいぐるみ。もうすぐ消えてしまう筈と言う彼女は自分の身体を見つけてほしいと願う。原因不明の病を抱える王子様と身体を持たない彼女の、寂しさを補うかのような、きっと長くは続かない夜のお茶会--だった筈なんだけど!?◆出会い編完結。この後いくつか番外編+こぼれ話を追加していきます。◆番外編開始します。
更新:2013/5/24
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久しぶりに行った同窓会の席で、僕は君に言った 「少しだけ、歳をとったね」 「お互い様でしょう?」 そう笑う君があの頃の君と重なったよ ねぇ、今なら言ってもいいよね?
更新:2012/1/14
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ノイゼス大陸で最も小さく弱い国、ラヴィーナ。その王都クラインリートで暮らすエヴェリンが勤めている王立図書館には、毎週必ず古書を一冊借りていく騎士の少年がいる。王立図書館の利用者とその受付。ただそれだけだったはずなのに。貴方は騎士以外の姿をなぜ見せてはくれないの?――――異世界純愛ファンタジーですが、ファンタジー要素は皆無です。「青銀の闇 黄金の夜明け」の数年前の物語です。物語は独立していますので、そちらを読んでいない方でも問題なくお読み頂けます。
更新:2010/6/10
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もじゃもじゃ頭のクラス委員長は弱小マジック部員。 部の存続のために、同じクラスの副委員長の成子を部活に誘います。 「ぼくはこれから、成子さんの目には見えてなかったけど存在しているあるものを、一瞬のうちに見えるものとして提示しましょう」 委員長は、そんなカケを成子に持ちかける。 「一話 はじまりの二人」 「あのですね、バニーちゃんの格好って、露出が多くて寒いんですよ。委員長も是非、明日にでも、いえ、いますぐにでも着てみたらわかります」 「二話 微か」 委員長と成子のゆっくり進む恋物語。 高校生から大学生まで。 (サイト公開)
更新:2021/6/4
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相沢 瀬奈は、別居している親の間を行き行きしていた生活を送っていた。 中学生の時は父親の方に住んでいて、高校では母親の方に住むことになった瀬奈は様変わりした街中をうろついていた。 そんな中、彼女は『weiss katze』という喫茶店を見つける。 ひょんな事から店員になった対人恐怖症気味の瀬奈と、『weiss katze』の常連さんたちとお話。
更新:2014/7/1
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勉強もスポーツもなんとなくできて、可愛い女の子ともなんとなく付き合ってる、中学3年生の智哉。このままぼんやりと、退屈な毎日を過ごしていくはずだった。夕暮れの踏切で、10歳年上の彼女と出会うまでは……。「頑張らない」中学生が恋をして、少しずつ大人に近づいていくというお話です。※アルファポリス様「第4回青春小説大賞」にて特別賞をいただきました。どうもありがとうございました!
更新:2011/11/17
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『幼なじみ』の後日談とか色々です。 思いつくままの更新なので、気まぐれ更新となります。
更新:2021/2/1
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