*この話は、一迅社様よりコミカライズ、電子書籍化しました短編、「貴方は嵌められたのですよ?」の連載版となります。 シスコンシェリルは姉アレクサンドラの笑顔を取り戻すため、相手に婚約破棄をさせる計画を企てる。 短編の婚約破棄事件の前後の話。 第一話は以前投稿した短編の内容を掲載しております。 *** 現在、短編は 一迅社様「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!2」アンソロジーコミック でコミカライズ化しました。 電子書籍では、Booklive様より単話で配信をしています。 作画は仲倉千景様に担当をして頂きました。 そちらも是非よろしくお願いいたします!!
更新:2020/11/7
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10歳の時に、王太子の婚約者になり、それからなんだかんだと七年間。思ったよりも、いっしょにいたものだ。だけど、この関係は今日で終わる。 「お前との婚約を破棄する!」 そんな婚約破棄の話。
更新:2016/3/11
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後ろ盾となる両親の死後、婚約者が冷たい……ロザリンダは婚約者の王太子殿下フィリップの変容に悩んでいた。手紙もプレゼントも来ない上、夜会に出れば、他の令嬢たちに取り囲まれている。弟からはもう、婚約など止めてはどうかと助言され……でも、本当は
更新:2021/11/14
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夜会の最中、ヨハンナ・アルノルト公爵令嬢は公衆の面前で第一王子から婚約破棄を言い渡された。 聞けばアンナという恋人がおり、今までも浮気性で困らせられていたが今度は本気らしい。 加えてヨハンナの身に覚えのない不貞の証拠まで持ち出され、為すすべもなく婚約破棄を言い渡されてしまった。 これはそんな公爵令嬢ヨハンナが、全て終わった後に双子の兄クラウスと駄弁っているだけの話。 ※ほぼ会話文しかないです。だらだら喋ってます。
更新:2018/12/21
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「俺はイライザ・ウォールズとの婚約破棄を申し出る!」 ローク伯爵家4代目当主カルロ・ベアリングはこう言い放った。 婚約破棄を言い渡されたウォールズ男爵家二女イライザ・ウォールズは泣きながら家へ帰り美しい姉に全てを話した。 イライザの姉エミリーは妹をなだめながらも心の奥では───? なぜならば全ては計画的に用意されたものだったから。
更新:2018/6/17
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かわいい妹の為にこの婚約を破棄させます*タグにシスコン追加しました*9/4短編日間3位ありがとうございますH31/2/11誤字訂正
更新:2017/9/3
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注意【人によっては蛇足になりうる後日談が少しだけあります苦手な方は設けた余白のところで読むのを終えることをおすすめ致します。】 学園に通う妹ルーシュから手紙が届いた。いつもより枚数の多い手紙の中は…─ 題名がしっくり来なかったので変えました。ごめんなさい。あと、同じ題名の作品がありましたので少し変えました。コロコロ変えて申し訳ないっほんっと申し訳ないっ!! 妹からの手紙→拝啓、お兄様→拝啓、お兄様いかがお過ごしでしょうか?
更新:2020/6/12
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テリーヌ・アナム伯爵令嬢は連日最愛の姉に面会を求める男を今日も兵に捕えさせ追い出した。最愛の姉ロアーナの部屋に行くと犬の縫いぐるみを抱きしめている姿に顔を緩ませる。 ロアーナはつまらない女と言われ婚約破棄され、可愛がっていた仔犬に逃げられた幸の薄い令嬢である。 身体が弱く子供の頃はずっと部屋で過ごしてたロアーナは極度の人見知り。 そんなロアーナは慣れた人の前では表情豊かな可愛らしい少女であり、テリーヌは自他共に認めるシスコンである。 伯爵令嬢として問題のある姉妹と外面だけを見ていた元婚約者の物語。 GLはお守り代わりです。 *アルファポリスにも投稿しています。
更新:2021/1/23
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