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作:イー401号

KABUKIコーポレーション

戦後、曽祖父が東京のど真ん中の焼け野原の中、板金工場を立て、電柱と電柱を結ぶ、電気ケーブル作りで大成功を収める。これが、【KABUKI】コーポレーションの始まりである。そして祖父が曽祖父が作った財産を元手に半導体工場を建設し、更に大成功する。東京のど真ん中の港区虎ノ門に35階建ての自社ビルを持ち、社員1万名を超える、東証一部上場の大企業に発展する。 父は半導体工場を半数程閉鎖改装し、小型カメラの研究製造を主軸に置き、物作り以外でも商社の様な多業種へと舵取りを大きく変更する。 主軸の小型カメラ製造業にて、自動車の小型カメラやドライブレコーダー、防犯カメラ、スマートフォンの撮影用カメラなどの開発で世界トップシェアを誇るまでに至り、一層の大成功を収める。 そして、今【KABUKI】コーポレーション4代目の俺、|火吹 武将《かぶき たけまさ》の物語が始まる。 ※この物語は全てフィクションです。実在の人物、企業、その他とは一切何の関係もありません。

更新:2024/4/23

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作:者別

異界管理官メイの出張報告書、には書けないコト! 〜観光したり、グルメしたり、ときどき他の女のコと遊んだり?〜

 数多ある世界を陰日向に維持管理するものたちの結社『異界管理局』、その中でも屈指の若手バリキャリと噂される『管理官(キュレイター)』メイ。  彼女は依頼を受けるたびに単身異界へ出張し、どんな難事も見事に解決し、颯爽と帰還する『赤鬼』と……評判である。  だが実際のメイは、基本的に気分次第。どんな難しい依頼も解決している……のは事実だが、出張した現地では怒られない程度に遊び回って、気が済んだら成果を上げて帰る……そんなテキトーな日々を過ごしている。  そんな振る舞いが許されている理由は……メイの戦闘力や管理・処理能力の高さもさることながら、上司である管理局局長(ロリ)との個人的関係による面も大きいのだろう。  彼女は今日も、どこかの異界で……遊んだり、酒を飲んだり、ときどき浮気心や淋しさを紛らわせたり……している。  ただし出張先で火遊びをしようとすると、局に帰った後が怖いのだが……もしかしたらその「怖いこと」すらも、メイにとっては楽しみなのかもしれない。  しかし。  いつも彼女に生を実感させてもらえる、こんな幸せな日々が……続いていけばいいな。  と、メイが浸っている少しユルい日常は、水面下でひっそりと変わりはじめている。

更新:2024/4/22

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作:たらみろ

ロング・サマー・ホリディ ~戦争が身近になった世界で過ごした夏の四週間~

藤田翔26歳はニューヨーク勤務のエリート商社マン。ある日、支社長から意外なミッションを言い渡される。それは日本に出張して、名古屋支社の女性とお見合いしてみないかというもの。 出張期間3週間+帰任休暇1週間。季節は夏だから、合わせて四週間のロングサマーホリデイ。といっても、ちゃんと仕事はしますけど。それと、翔の実家は名古屋近郊なので、三年ぶりの帰省でもあった。 その翔が実家の最寄り駅に到着したら、高校と大学を一緒に過ごした同級生の元カノ、水草薫とバッタリ遭遇してしまう。彼女は豪農の娘だった筈が、家が没落していて今は母と妹の三人で安アパート住まい。その上、借金まで抱えていたりする。エリートの翔からすると、理解しづらい境遇にあった。 そして、翔が三年間、アメリカにいる間に、日本の社会全体がどこか違っていて、街は治安が悪化しており、地方都市でも小規模なテロが当たり前のように起こるようになっている。更に自衛隊が自衛軍になった結果、経済的な理由から志願して戦場に行く若者が増えているのだった。 翔としては、そんなの自分に関係ない、と思っていたのだが、徐々にそうとは言えなくなって行く。 一方、当初は乗り気でなかったお見合いなのに、意中の女性、もちろんお嬢様、との交際は順調に進んで行って……。 エリート商社マンの藤田翔と元カノの水草薫、この二人の視点で前半の物語は進んで行きます。 登場人物、多めです。 舞台は、少し先の未来です。でも、最近のコロナ禍が思った以上に長引いてしまっているのを作中ではすぐ収まったように書かれていたり、既にいろいろ違ってますので、完全にパラレルワールドとお考え下さい。 戦争や、貧困、格差社会を背景に加えていますが、あくまで味付け程度であって、テーマは恋愛と一部ヒューマンドラマです。何かを批判する意図は全くありませんのでご了承下さい。 それから、現実世界の団体や地名等を模した記述がありますが、全てフィクションであり、実際のものとは異なります。設定も緩めで、日本の歴史なんかも少々いじってたりしてます。全て適当にスルーして頂ければ幸いです。

更新:2024/4/19

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作:黒星★チーコ

【完結】美貌の宰相様が探し求める女性は元気いっぱいの野太い声の持ち主らしい……それ私かもしれない

アマリア・セーブルズ伯爵令嬢は、今をときめく宰相、サミュエル・ドーム公爵閣下の秘書として、王城の文官勤めをする20歳の独身女性。 「喪に服しているの?」と訊かれるくらいお堅く地味な格好をしているのだが、それでも「宰相の愛人では」と陰口を叩かれている。 (それもこれも閣下が妻どころか恋人さえ作らないからいけないのよ!!) サミュエルが超美形で非常にモテるが、女性に対しては冷たい態度を取る為に「氷の貴公子」と呼ばれる存在なのもその一因だ。 ある日、失礼な男から「俺の愛人にもなれ」と迫られたアマリアはその男を一本背負いで投げ飛ばす。 「えーい! どっせい!」 ところが姿を見ずにその声だけを聞いたサミュエルが恋に落ちた!? 「ああ……あの力強い声。きっと俺の理想の女性だ……」 (くっ、キラキラが眩しい!! ……っていうか、多分それ私の事じゃ……!?) 過去のトラウマから、キラキラ美形に恋をしたくないアマリア。彼女は優秀な宰相閣下に正体をバレずにやりすごせるのだろうか!? ※短編コメディー「ズルいお姉様被害者の会」の、その後のお話(本作の主人公は短編では脇役だった人物)です。前作を読んでいなくてもお楽しみ頂けます。 ※長岡更紗様主催「イセコイ冒頭ミュージアム #イセミュ」参加作品です。皆様のお陰で三位を頂けました。ありがとうございます!

更新:2024/4/19

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作:ソクセキインコ

配達のバイトを始めたら、届け先がなぜかアイドルとか箱入りのお嬢様とか美少女ばかりで、チップがわりにホッペにチューとかイロイロされてしまうんだが。

主人公、橋本シンヤの家は貧乏。 だから、頑張って、放課後や休みの日に宅配をしていたら、知らぬ間に、、やっかいな美少女の宅配専門になってしまった。 ある日は世間知らずのお嬢様にホッペにチューされた跡を残したまま帰宅して妹に軽蔑されるし。 また、ある日は宅配のために女子校に女装して潜入して、口紅を落とすのを忘れて妹に軽蔑されるし。 下着ドロと勘違いされそうに、なって妹に軽蔑されそうになるし。 散々だけど、アイドルのあの娘とか、世間知らずのお嬢様とか名門女子校のギャルとかと仲良くなってしまう。 しかし、シンヤは仕事第一なのだ‥‥たぶん。 五つ星評価は社内でわずか0.5パーセントしかいないから、可愛い妹のために今日も個性的な美少女へのお届けの毎日です。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

更新:2024/4/9

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