ある日、朝起きたら庭にダンジョンが出来ていたときの話。
更新:2012/2/27
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老いたる魔法使いエリクディスは全盛期を過ぎている。今では新人冒険者の指南役など買って出ては能書きを垂れて説教臭く喋る。以前のような体力は無く便所も近い。老害と蔑む者もいるかもしれないがしかし、その豊富な知識を持って能く仲間を指導し、神の奇跡、精霊術、錬金術などの魔法を駆使すれば難関ダンジョンでさえ攻略してしまうだろう。 *略称をダンジョンジジイとする *カクヨム併載
更新:2020/1/18
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16歳になったマリーネにふたつの縁談が持ち込まれた。 ひとつはこの町を治める領主の現地妻たる妾として。 もうひとつは実家がつきあいのある工房の次男と。 マリーネは妾になるのが嫌だったので工房の次男を選んだ。 幸せになれるとマリーネは信じていた。 でもまだ若い夫婦にはさまさまな困難がふりかかる。
更新:2018/8/21
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己が何者か、そしてなぜこうなったのか詳細は不明。 ただ、一つだけ理解していたのは、俺は死んでいたということだ。そこに、いきなり現れた女神によって転生させられたのだが‥‥‥ 転生早々、ドラゴンの群れの中に赤ん坊の状態で置かれてました。 これは確実に最悪だよな!? 色々と厄介事にも巻き込まれ、強くはあるけれども苦労は多い。そんな滅茶苦茶な運命をたどる少年の物語である。テンプレもそれなりに突っ込む予定。 【誤字脱字含む可能性あり。指摘をどんどんしてくれればすぐさま修正致します】 作者の旧作品「転生、そしていきなり最悪じゃん」のリメイクでもあります。しばらく経てばリメイクに伴い、その作品は削除予定です。
更新:2019/3/27
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総プレイヤー一億人を超える世界最大規模のオンラインゲーム。そのゲームの新たなステージはヴァーチャルリアリティシステムの実現によって切り開かれた。二十五名限定のテスター枠を得て、テスターとして先行的に新たなゲームを体験することになった主人公――望月明だったが、とある『存在』の意図によってゲームスタッフのマイと共にゲームに酷似した世界へと飛ばされた。仮想でない現実、ゲームオーバーは死を表す世界。望月は日陰者のダンジョンマスターとして生き抜く事となるが、日々、冒険者や他のテスターによる侵略の手が迫りくる。そんな世界で望月とマイは安住の地を築けるのか。
更新:2015/11/28
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なんでもできる魔法が最強と言われ、武器がないと何もできない剣士が無能扱いされる時代……愚直に剣を振り続ける剣士がいた。イクス・ヴァルハイト。彼は生まれつき魔力がゼロで、魔法を使うことができない。それ故に、周囲の人だけではなくて、両親からも無能と罵られていた。最終的に、政略結婚の道具として利用されることに。自分の人生は自分で決めると、イクスは家を飛び出した。その先で擬人化した聖剣の女の子に出会う。なぜか女の子に懐かれてしまい、イクスは聖剣を手に入れた。聖剣を手に入れたイクスは最強となり、剣技で魔法を圧倒する。これは、とある剣士が世界を変える物語である。
更新:2019/7/2
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1つの例外を除き、すべてが魔力で成り立つ世界。 カインは魔力が異常発生する「魔力溜まり」を管理するため、ダンジョンを作る。 だが、その魔力を求めて様々な敵がダンジョンにやってくる。 何をするにも魔力が必要となるこの世界。ダンジョンを守るのも一苦労。 「落とし穴が縦だなんて誰が決めた?」 「ダンジョンの拡張?スキルなんて必要ない。掘ればいい」 「あんなのゴブリンじゃねぇ」 様々な者がダンジョンをめぐり、自身の信念に基づき動き出す。 カインは生き残りをかけて、知恵を振り絞り、ダンジョンを守りながら、この世界の真実に向き合う。
更新:2021/2/28
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世界一の高さを誇るアースタワー。 最上級のスイートルームの一室で、傭兵トニー・ヴァーナーは尋問を受けていた。 そんな中、世界に異変が生じる。 各地の建造物がダンジョンへと変貌し、溢れ出した魔物が人々を襲い始めた。 トニーが監禁されたアースタワーもダンジョンと化し、脱出困難な危険地帯となる。 絶体絶命の状況に置かれたトニーは、自らを監禁する組織を全滅させると、彼らの武装を奪い取る。 手に入れたのは僅かな銃と弾丸。 各フロアに蔓延る凶暴な魔物。 さらには言葉の通じない異世界人とも遭遇する。 傭兵トニーは、魔境と化した高層ビルからの脱出を図る。
更新:2020/6/9
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