松井隆信は、ちょっと複雑な境遇で育った高校2年生の男子。 小学校の頃、彼は両親の海外転勤に伴い、父方の祖母に預けられ、そこで育った少年。 そんな彼とお隣さんとして長年親しくして来た、同い年の少女の名前は古賀麻里。 躾の厳しい両親の元で育った彼女は、穏やかで清楚、容姿端麗な少女。 今日は2月13日で、明日はバレンタインデー。 麻里にいつしか異性として惹かれていた隆信は、ちょっとした期待をしていた。 麻里からは毎年、義理とはいえチョコレートをもらう仲。 そんな期待の中、彼女から遠回しの告白の言葉を受けた隆信。 本番は明日なのに、と訝しがりながらも素直に喜んだ彼だったものの、彼女の真意は実は……。 清楚で真面目で、でもちょっと天然な少女と、そんな彼女に心惹かれた少年の暖かいラブコメディーです。
更新:2021/2/8
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幼馴染で高校までずっと一緒なカップルがバレンタインの喧嘩をきっかけにお互いの気持ちを伝えちゃう話。
更新:2021/2/12
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【5分で読書短編小説コンテスト「想いが通じる5分前」参加作品】 女子中学生の千依《ちよ》は、ある人に憧れています。 手際が良くて、格好良い上級生。でも、接点がなくてお近づきになれない。 バレンタインデーの前日、クラスのグループラインである情報が流れます。 「バレンタインデーに持ち物検査があるらしい」 これはチャンスだと思った千依は、一縷の望みにかけて、お菓子を用意します。 甘々ほろ苦の爆弾。 この方法なら、高確率で相手に届く!
更新:2020/10/2
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文芸部部長の天川先輩は甘いものが好きだ。 特にチョコレートのお菓子をよく食べている。もちろんビターよりもミルク派。 彼は変わっているけれど面倒見がよく、困ったことがあればさりげなくフォローしてくれる。 また普段の飄々とした態度とは裏腹に、自作への妥協は一切なく、そのこだわり抜かれた作品は心を動かす。 ……ほら、私のほうが先輩のことをよく知ってる。 恋人の双葉先輩より、ずっと。
更新:2022/5/10
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普段の私を知っている方は、忘れてから読んでください。甘い話になったら、しいな ここみさん主催の『砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画』に参加します。
更新:2024/2/15
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短編小説の主人公たちの番外編。 タイトルにどの作品の誰かというのがいれてあります。なので、そちらのタイトルの作品を読んでいただかないと分からない不親切設計になっております。申し訳ありません。
更新:2016/7/7
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容姿端麗、運動神経抜群、成績優秀。とにかくハイスペックすぎる王子さまな幼馴染と過ごしたとあるバレンタインデーの一日。さくりと読める激甘短編を目指しました。 ※この作品は別タイトルで、カクヨム 、エブリスタにも掲載しています。
更新:2021/3/9
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僕は男色家じゃない僕は男色家じゃない僕は男色家じゃな
更新:2021/6/20
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