生まれて一年経ってからずっと一緒だった。幼稚園も小学校も中学校も。 一歳違いの幼馴染とは誕生日が一緒。ふたりとも七夕生まれなことから、名前はそれに因んでつけられた。 「七夕ネーム」とからかわれるのが嫌で、ちょっと冷たい物言いになったり、突き放してしまったり――でも、近すぎて気づかなかっただけだった。 中学を卒業して高校に入ってから、すれ違うことが多くなり、距離が空いて初めて気付いた。好きなんだって――気付いたのに、会えば憎まれ口をたたいてしまう。 俺の恋はどうなるんだろう? ※ 個人サイト【Riruha* Library】にある【Collaboration SS】から短編小説として投稿しています。
更新:2012/7/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
年に一度しか会わない人。言わないけどね、何にも始まったりはしないんだけどね。ただ、それだけ。
更新:2011/7/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
アイス食べつつ、七夕話。 私の恋は凍らせたまま。 冷たいままで、その甘さを保っていられるの。 音無 無音さんのお題小説です。
更新:2012/7/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
カメラマンになりたいと、恋人の絵里《えり》と離れることにした隼《じゅん》。彼の帰りを待つと決めた彼女だったが、それはあまりに過酷なことだった。苦しみながら待ち続けた彼女には、最高の贈り物が用意されていた。
更新:2012/7/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
王太子アラステア様の婚約者になったピア。異国の行事を真似して飾り付けをしていますが、その由来を聞かれて。☆★☆「討伐パーティーの料理係」シリーズ第4弾。七夕あわせのSSです。
更新:2016/7/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『この世界の男が、全員ゲイになりますように』―― スーパーの特設スペースに設けられた短冊に、途方も無い願いが書かれていた。 『どうしてそんな腐ってるんですか?』 俺は短冊に質問を吊るすと、明くる日、そこに返事が返ってきた。 全3話完結予定。
更新:2014/7/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
七夕の夜、高校三年生の高橋 緋菜海(たかはし ひなみ)は、幼馴染の沖浜 雪都(おきはま ゆきと)の前から逃げ出した! ある秘密から幼馴染みに別れを告げようとする緋菜海が、告げる間もなく雪都に捕まるお話です。幼馴染みが笑顔で圧をかけてきます。短編+後日談。七夕ネタです間に合った~! ◆◆アルファポリス様にも「異文化交流恋愛 短編集」として投稿しております◆◆
更新:2019/7/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『別れ店』そこは長年死者のことを思い続ければ七夕の日に現れ、死者と食事のできる飲食店ー。
更新:2007/7/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。