司書さんの笑顔が、僕はこっそり好きだった。 中学二年生の男子と、二十代の女性司書。そんな二人の一年間を描いた短編作品です。ジャンルはジュブナイルと思っています。 第20回電撃大賞にて二次選考落選。 *CRUNCH MAGAZINEにも掲載しています。
更新:2014/3/1
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ごく真面目でごく平凡な高校生、軒田明美には、「中学1年生の時に、憧れの芸能人と関係を持った」という過去があった。高校卒業後、同い年の保井清昭と交際を始めた明美は過去の記憶と憧れに苛まれる。芸能界を離れて姿を消していた広瀬灯也と再会した明美は、やがて、清昭と築いた恋のバランスを崩していく。等身大の恋と夢物語の恋に揺れつつ、自分の体と性に対峙して戸惑う少女を描いた恋愛小説。
更新:2016/12/27
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体育の授業中に、中学生がお漏らししてしまう話です。 体育祭の練習、台の上に立って練習を行う体育委員の女子。皆がよく見えるという事は 皆からもよく見えるという事で……
更新:2016/12/12
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※小学校高学年〜中学生向け 新潟と横浜で発生した『福島からの転校生へのイジメ』問題への解説です イジメカッコ悪いですよ!!
更新:2016/12/6
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さやかは、家族友人レンタル会社に所属する、14歳の女の子。現在は、中学生の咲子の友達役を演じていた。小さい頃からこの施設で生活していたので、両親の記憶はない。施設の職員で、さやかの担当者である美羽がお母さんがわりだった。ある老夫婦の家に、一日娘役として派遣されたとき、夫婦の告白をきっかけに、さやかは以前の記憶を取り戻し、施設を脱走した。※この作品は、エブリスタ、でも読むことができます。
更新:2014/2/9
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幽霊になったあたしの最初の記憶は、自分自身のお葬式。 もう死んでしまったからなのだろうか、不思議と悲しくもなかったし、もっと生きていたいという感情もわいてこなかったのだけれど、たった一つの心残りはお姉ちゃんのことだった。 お葬式の夜「あたし、このまま生きていることなんて、できないよ……」と、鏡に向かってつぶやくお姉ちゃんを目撃したあたしは、お姉ちゃんが笑顔を取り戻すまで見守ろうと決意する。 全15話+★おまけ★1話 他サイトにも観月、もしくは観月蛍名義で投稿しています。
更新:2018/3/26
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夏休み、誰もいない中学校へとやってきた幼馴染の二人。 互いに想いあっているのに、なかなか素直になれなくて…… コバルト短編小説新人賞・もう一歩の作品に選ばれました。 ※カクヨム、エブリスタでもアップしています
更新:2016/4/8
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ある夏の夜、なぜかわたしは夜の公園にいた。どうしてわたし、こんなところに。そうか、また無意識に逃げてきたのかな……。 夏のホラー2014参加作品です。 ノベルアップ+、カクヨムと重複掲載です。
更新:2014/8/12
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海辺の町で暮らす、小学五年生の篠田璃子と笠原颯介。裕福ではないが、けなげに生きてきた二人に、ある日ショッキングな出来事が起きる。心と体の傷を胸に秘めて成長していく璃子と、それを見守る颯介。微妙な距離を保ちながら大人になってゆく二人に、幸せは訪れるのでしょうか?
更新:2011/5/3
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