いつも、輝くような笑顔を俺にだけ見せてくれる。二重人格から解き放ってくれた彼女。俺はそんな彼女と他愛も無い会話の為だけに、病院を訪れる。
更新:2008/10/27
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セピア色に染まる部屋の中で、まどろむ少女。傷ついた心を癒す場所。■イラスト小説企画『小説風景12選』■参加作品です。(9月)*1つのイラストに、複数の書き手が小説をつける。という企画です。
更新:2008/8/11
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夏休みを目前に控えた昼休み、学校の屋上で縁は千加と並んで弁当を広げていた。いつも一緒にいるはずの綱紀が来てない理由を千加が言うには…。──『晴れた日はベランダで』番外編その2です。
更新:2008/7/5
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私は二重人格だった。だけど、もう一人の人格に恋をしてしまった…。※注意主人公の名前は出てきません。
更新:2005/5/29
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ある日俺は電話をかけた。だが、出る人々全員が悲鳴をあげてプツリと電話を切ってしまう。一体何があった?俺は恐怖にかられて…
更新:2005/2/16
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飛行機事故に遭い、意識を失った俺――霧切ミストは気が付くと真っ白な部屋の中にいた。そこには同じく飛行機事故に遭ったメンバーが集まっていた。唐突に、頭の中に声が響く。『今日三途の川を渡れるのは十二人。一人は余る』。蘇りをかけた死神との追いかけっこ。絶望的な状況の中、館で知り合った二重人格の少女と共に蘇りを目指して逃げ続ける……。
更新:2017/4/13
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へんな女に襲われるわで散々な登校日、昼食に葵が弁当を作ってきた。一緒に食べていたがあまり気が乗らない。影で殺気を感じていたからだ。それは神宮寺その人だった。葵を取るが命を取られるか……
更新:2004/9/26
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衝動はついに表にでた。そして、ぶつかりあった、表と裏。己に打ち勝つことが唯一助かる方法。主人公涼は助かることが出来るのか。そして、神宮寺は…
更新:2004/10/17
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「最近、やはり物忘れがひどくて――……まるでもう1人私がいるようで」 そう言う、陰鬱な雰囲気な男はとある薬をもらった。ジキルもハイドも生み出さない薬を。 コインの表と裏はどちらが本物なのか。答えのない物語。
更新:2013/8/7
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