補助艦の決戦兵器のおはなし。架空戦記創作大会2015夏作品。
更新:2015/8/25
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大戦末期、米軍の上陸したレイテ島にて、制空権奪還のための飛行場攻撃作戦が立案された。米軍占領下のブラウエン飛行場へ、特三号戦車挺身せよ!
更新:2012/12/6
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榊原仁志はユンボが大好きである。ユンボを中心に人生を決めるくらいだ。 ユンボ――正式名称は油圧ショベル。別名パワーショベル、バックホー。だが関西地方ではユンボと呼ばれることが多い。 そんなユンボラブな俺が大正時代に飛んでしまった。 そこで、神崎中尉と出会い、国産ユンボの開発に向けて頑張るお話。 ついでに日本も変わっていきます。 仮想戦記です。 前半が内政パートで後半が戦争パートになっています。
更新:2014/9/20
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佐藤大輔のクソ野郎が死んだ。 彼の書く小説の多くが傑作と言っても過言ではなかった。 いづれの作品も、人物と世界と深みと激動の流れ、血と鉄と科学と夢と皮肉と諧謔に溢れた小説・物語であった。 しかし、一作を除いて尽くがいづれも、未完・未完・未完。 彼の作品は尽く素晴らしかった。だがそれゆえに読者は憎んだ。 多数の戦記ファン、戦記作家に多大な影響を与えながら、良い小説は生み出せど、決して”良い”作家ではなかった佐藤大輔という一人の作家。 佐藤大輔は死んだ。 皮肉で言われていた未完の傑作達は、尽く真実の意味で未完の傑作となった。 様々な人々の人生と趣向を狂わせた男が死んだ。 彼は最高で最悪だった。 ちくしょう。ご苦労様でした
更新:2017/3/27
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転生して偉人になりかわり、ゲーム感覚で操作しながら、未来知識をいかして無双する。 歴史オタクならだれもが憧れるだろう。 史学科の大学生である俺こと三好士郎は18歳にして転生にでくわした。 転生先は1937年のドイツ。 しかし、転生した人物は貴族でも皇帝でも将軍でも某総統でもなかった。 ハインツ=ヴェステンハーゲンという聞いたこともない士官候補生だったのだ。歳は俺と同じ十八歳 専攻は戦史課。 ユンカーの家系ではなく出自はごく平凡な中流家庭。 ドイツ軍人に比較的詳しい俺ですら聞いたことがない名前だ。 だれだよ! 転生後の俺の感想はこの一言に集約されていた。
更新:2020/4/1
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千里眼やテレパシーの様な「導術」と呼ばれる力が存在する世界。ミッドウェー海戦で大敗を喫した後に導術の真の力に気付いた日本海軍は、導術を操る少女たちの力で物量と技術に勝る連合軍に立ち向かってゆく。敵のレーダーより遥か遠くから敵を探れる力は戦術を大きく変え、少女たちも否応なく戦いに巻き込まれていく。 本作品は山口多聞氏の主催する「架空戦記創作大会2018秋」参加作品です。お題は「第一次ソロモン海戦」です。
更新:2019/2/5
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ある日、古くは江戸末期~帝国陸海軍~自衛隊と代々軍人を輩出する家系に生まれた女学生「岬遥」は学校帰りに奇怪な出来事により、過去それも大戦の開戦前にタイムスリップしてしまう。 軍オタであった彼女は軍人であった曾祖父の人脈を活用し、なんと帝国海軍軍人となってしまったのだ。この物語は現在の軍オタな女子学生が帝国海軍を巻き込んで展開される、もう一つの太平洋戦争の歴史である! 帝国軍人とドイツ軍人はうろたえないッ!!(ヘタリアは別)
更新:2012/7/6
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『俺は師匠の魔法実験の失敗に巻き込まれて異世界へ飛ばされてしまった。そこは大日本帝国という場所だった』 幾度かの魔法大戦の影響で地力が弱まり、魔法が国により厳重に管理されている世界。 ユシウは口減らしのため魔法使いの元へ奉公に出された。 師匠が研究しているのは空間魔法。 国の命令で異世界から戦争に役立つ物を召喚しようとしている。 そして、ある日、師匠の魔法が暴走しユシウは見知らぬ世界へ飛ばされてしまう。 魔法使いの弟子ユシウが昭和初期の日本へ飛ばされ、政府や軍に利用されながらもたくましく生きていきます。 仮想戦記です。第一部が内政外交パート、第二部が戦争パートになります。
更新:2016/5/15
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