30代・独身・オトコなし。そんな私が初めてプロポーズを受けた相手は江戸からきた侍だった。 酸いも甘いも味を覚えて人生にこなれたはずの30女子と、何やら特命を抱えた侍。大人だけど恋には不慣れな二人の同居生活が始まった。 ※2014年12月21日、第1話改稿しました。文章のわかりにくかった箇所を直しています。新しい内容はありません。 ※はじめの10話で第一部はいったん完結。番外編を挟んで第二部・第三部も完結しています。 ※直接的な表記はしていないのでR指定をしていませんが、大人の恋バナなので、匂わせるような表現は所々に出てきます。
更新:2012/10/13
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ファンタジー×お侍×父と子の物語。 戦国時代を生きた侍、山尾甲士郎《ヤマオカシロウ》は生まれ変わった。 生まれ変わった先は魔王国。 魔王に忠誠を誓い、遂には幹部の末端にまで昇進した。 そんな折、不思議な力に目覚めた幼い我が子。 「この父に任せておけ」 そう呟いたカシロウは、父の責務を果たすべくその愛刀と、さらに自らにも目覚めた不思議な力とともに二度目の生を斬り開いてゆく。
更新:2020/10/30
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人はいったい何のために刀を振るうのか。己のため、己の愛する人を守るため、己の信念を貫くため……。天下分け目の決戦、関ヶ原の戦いから100年あまり。己の信ずる『正義』を賭けて刀を振るう男がいた。目にも留まらぬ瞬速剣で闇を切り裂く、その男の名は【隼】──
更新:2007/7/25
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戦国時代も終わり。これから、どうしてよいかわからない浪人の孫一という大男。なぜか、孫一は「戦国の世」では、騙され、裏切られ続けた。そんな彼は、武士は向いていないと感じていた。だが、それは彼の大柄な姿からは想像もつかない、優しい心の持ち主である事が原因だという事には気付いてはいなかった。自分が、侍でいる事に意味があるのか考えながら、各地を渡り歩いていた…。
更新:2006/11/22
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歴史上の武士の逸話、生活を落語調で語ります。
更新:2006/6/17
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江戸時代、1人の侍が旅をしていた。山道にさしかかり一夜を迎えた廃神社で体験した事は....
更新:2008/7/29
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仮想江戸時代。その世界には機械(からくり)と共に生きる人間達と、人間を利用し、裏で世界を支配しつつある機械達と二つの存在があった。
更新:2008/7/13
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あらすじは硬めですが少年向けです・・・江戸の中心日本橋、町の人々を恐怖に陥れる事件が起こった。突如錯乱し凶行に及ぶ侍[陣笠]。町で評判の美人看板娘[朱音]。料理茶屋の美人若女将[彩]。オカマの役人[京楽]。謎の深編笠の男。高価な市松人形。それぞれを一つにまとめ終幕に導いたのは意外な人物だった。
更新:2008/7/4
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侍が、刀を失った時の新しい武器を、わりと真剣に考える話。
更新:2008/6/9
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